入学式準備ができました
2025年4月7日 15時58分明日(4月8日)の入学式準備が整いました。
1年生の入学を教職員一同、とても楽しみに待っています。
明日(4月8日)の入学式準備が整いました。
1年生の入学を教職員一同、とても楽しみに待っています。
双葉ヶ丘の桜が開花しています。
明日の入学式をお祝いしています。
明神小学校の桜が少しずつ開花しています。
満開になる日を楽しみにしています。
春の暖かな日差しをあびて、桜のつぼみがはじけそうです。
まだ、開花宣言とは言えません。
他の命も輝いています。
幼稚園の花壇のチューリップも、もうすぐ咲きますよ。
なんと、職員室でも出番を待っています。
明神小学校にも春が来ました!
桜の開花は、もうすぐです。
本日、明神幼稚園と明神小学校の離任式がありました。今回の異動で、3名が明神を去ります。
卒業したばかりの6年生が、児童・園児代表として、送る言葉を立派に発表しました。
保護者の方、本校に関わっていただいている先生方もたくさんお別れに来てくださいました。ありがとうございました。うれいしかったです。
子どもたちから、メッセージカードと花束を・・・
PTAからも花束をいただきました。ありがとうございました。
式の最後は、アーチで送ってもらいました。心温まる離任式、ありがとうございました。
今年は、この後、PTAの送別会として、親子と先生方でお別れランチの会を開きました。
みんなで注文していたベーグルを食べたり、おやつを食べたりしながら、楽しくおしゃべりをしました。
おしゃべりの花が咲きました。思い出話や、新学期や入学式の話をしました。
準備や計画をしてくださったPTA役員さん、ご協力いただき、参加してくださった保護者の皆さま、今日は、そして今日まで、ありがとうございました。明神のことは忘れません。そして、明神っ子たちの活躍と成長を、いつまでも応援しています。
※ お渡しした「俳句集」の中で、表紙に鉛筆で「予」と書いてあって、俳句集の端にホチキス跡があるものを持って帰られた方は、交換しますので、新学期に学校にもってきてください。
今日は、修了式です。
昨日、卒業生を見送ったので、今日は6人での修了式です。
まず、代表児童が1年間の振り返りと来年度の目標について発表をしました。
1年生は、今年がんばった漢字練習と計算練習を、2年生になってもがんばりたいと力強く発表しました。
続いて、4年生は、上浮穴郡の陸上記録会で1位になり、県大会に出場できたことについて、努力した分、結果につながるということを学んだこと。そして、記録にはまだ満足していないから、来年度もがんばりたいと堂々と発表しました。
最後に5年生です。5年生も陸上練習をがんばったことと、来年度は、最高学年になるので、みんなの手本になります!と立派な態度で発表しました。
3人とも、この一年間の成長が伝わるすばらしい発表でした。
校長の話は、1学期始業式に話した2つのがんばってほしいこと、「がんばりぬく子になろう」と「言葉を大切にしよう」について振り返りました。
「がんばりぬく子になろう」について、あきらめずやりきることが大切で、時には休んでも、軌道修正しても、誰かに助けを求めてもいいから、目標に向かって歩み続けてくださいと話しました。
「言葉を大切にしよう」について、気持ちのいい挨拶ができているので、4月の新しい出会いを明るく元気な挨拶で迎えてほしいと話しました。また、今年度もがんばった俳句活動を振り返り、俳句をこれからも楽しみつつ、「言葉」も大事にしてほしいと伝えました。
最後に贈る言葉として、お釈迦様の言葉「その言葉が真実で優しいものであったのなら、それは世界を変える力があるのだ。」について話しました。これからも、優しい言葉、美しい言葉、すてきな言葉をたくさん使って、まずは自分の周りの世界から変えていこう!と。そして、より豊かで楽しい毎日を送ってくださいと話しました。
修了、おめでとうございます。新しい一歩を踏み出す全ての皆さんにエールを送ります。
花ぐもりの温かい今日、6年生1名の卒業式がありました。
5年生が、6年生にリボンを付けました。「今までありがとう。」
そして、9時半、いよいよ式が始まります。
厳かな中にも、温かみのあるいい式でした。
最後まで、最高学年としての立派な姿を見せてくれました。言葉も歌も、今までで一番すばらしかったです。心に響きました。1~5年生も、今までで一番、心が伝わった言葉と歌でした。
式が終わり、卒業生として退場です。温かい拍手に包まれました。エールも込めた拍手です。
そして、最後の学級活動です。
最後は、みんなに見送られて学校を巣立ちます。
「明神っ子の心は、わたしたち、ぼくたちが受け継ぐよ!だから、安心して旅立ってね。」
涙と笑顔の感動的な卒業式でした。立派な巣立ちです。いつまでも応援しています。
3月6日、今年度最後の3月「ふたば句会」を行いました。この日は、NHK教育テレビの取材がありましたので、緊張の中の句会でした。
テレビ撮影と取材の様子は、お伝えしておりましたが、句会の様子や結果については、「後ほど句会の結果をお知らせします・・・」と言っておいてすっかり遅くなりました。改めて紹介します。
いつものように、予選を行い、考えを発表する句会です。カメラを気にしつつ、どんどん手が挙がりました。
この2年間で、俳句作りだけでなく、友達の俳句のいいところ見つけも上手になりました。「見つける目」と「見つめる目」が大切です。明神っ子たちは、それがしっかりと育っています。
幼稚園さんも前に出てきて、指差しながら説明することができました。
次々と手が挙がり、句会が白熱していきます。友達の発表を聞いて「うんうん。」とうなずいたり、「へー。」と感心したり、「なるほど!」と驚いたり・・・。磨き合っています。
みんな、本当にたくさん発表しました。自分の考えや思いを伝える表現力も高まっています。
そして、とうとう決戦投票です。句会を通して、今日の1番だと思う句に1票を投じます。
すばらしい句ばかりです。1句を選ぶのは、大変です。
結果が出ました。最後に、全員に自分の句について前で説明をしてもらいます。
みんな、うれしそうに発表しています。自分の句について、詠んだ背景、思いやこだわりなど話します。さっきの句会でたくさんほめてもらったので、よりうれしそうです。
幼稚園さんも、照れながら自分の言葉で発表しました。みんな、すごいよ!
そして、今月の「キラリふたば賞」で、有終の美を飾ったのは、6年生でした。さすがです。これには納得の大拍手でした。
句会を通して、語り合うすてきな時間を明神っ子たち、先生たちと共有できて幸せでした。「言葉」の力は無限であり、すてきです。これからも、どんどんすてきな言葉に出合ってくださいね。
それでは、3月「ふたば句会」の結果です
※ 句会では、漢字にして振り仮名を付けています。俳号で紹介しています。
【キラリふたば賞(一位句)】
届けたい家族にこの声春風と(さくら・6年生)
【二位句】
どきっどきっどきっ始まった春の音(アイプリ・年長)
【三位句】
ないしょだよ秘密のダンス冬ひばり(まるちいず・5年生)
【がんばり賞】
ダンスでおきゃくさん笑顔春来たよ(アイカツ・年少)
ダンスわくわくせりふドキドキ春こりす(わんだふる・年中)
校長室の写真三十三人見つめる春(クジラ・1年生)
ぼくはオズ緑のマント春来たる(クジラ・1年生)
ステージでみんなの視線あびる春(どらごん・2年生)
ぶ台から見える母は春えがお(どらごん・2年生)
友だちと最後の合唱春空へ(かくれんぼ・3年生)
あら悲劇せりふぶっ飛び春寒し(かくれんぼ・3年生)
盲導犬もっとふえてほしい冬(たくたく・4年生)
こっそりとお父さん来てた春ぶ台(たくたく・4年生)
冬の朝犬とふるえるぼくの指(REO・4年生)
春風が声を届けるふるさとに(REO・4年生)
うす化しょう運動場に春の雪(まるちいず・5年生)
春の虹最高の十人晴れ舞台(さくら・6年生)