明神小学校では、毎週水曜日と金曜日は全校朝学習を行っています。
今日(10月29日)は、EILS(エイリス)に取り組みました。EILS(エイリス)とは、愛媛県独自のCBTシステム「えひめICT学習支援システム」で、定期テストや日々の小テストやドリル等をCBTで実施でき、結果を瞬時に採点・集計・分析できるシステムです。そのため、児童は自分に合った問題に自由に挑戦することができ、その場ですぐに採点をして、最後には集計までしてくれます。



低学年はたし算や引き算、高学年はかけ算やかけ算の筆算などに挑戦していました。


朝の10分間だけでしたが、児童は集中して問題に取り組み、集中力や計算力の向上を図ることができました。

今日(10月28日)の学習の様子です。
1年生は、タブレットを使って漢字の書き順の学習をしています。新しい漢字を学習したときに、正しい書き順を身に付けられるようにがんばっています。


2年生は、原稿用紙に作文をまとめる学習に取り組んでいます。原稿用紙に書く場合には、いろいろな決まりがあります。実際に作文を書きながら、大切な決まりの学習をしています。


3年生は、算数の学習をしています。二桁かける一桁の筆算の学習です。正確に計算できるようにがんばっています。


4年生は、そろばんの学習に取り組んでいます。普段使う機会がないので、この機会に学びを深めてほしいです。


5・6年生は、音楽の学習です。声量のある美しい歌声を響かせています。



秋晴れの気持ちの良い日、柿の収穫に行ってきました!
たわわに実ったオレンジ色の柿を前に、子どもたちの瞳はキラキラ。「あそこにもあるよ!」「わぁ、いっぱい!」と、元気いっぱいの声が響きます。



ずっしりと重い柿を収穫できました。


自然の中で五感を使い、秋の恵みに触れた貴重な体験。この体験を通して、食べ物の大切さや、実りの秋を感じてくれたら嬉しいです。

10月26日(日)のジュニアえひめ新聞の「集まれ 俳句キッズ」に掲載された作品です。
「ぼおとからみたうみとそらはみずいろ」1年生 女子
→水と空が溶け合っているような一体感と、その中で感じる開放感が伝わってくる作品です。
「学校に赤いちょうちんともる盆」2年生 男子
→普段は学びの場である学校が、お盆の「赤いちょうちん」の明かりによって、幻想的で特別な空間に変わっている様子が想像されます。
「雨粒の車に当たる音涼し」5年生 男子
→車内にいるからこそ聞ける雨粒が車のボディーに当たる「音」を焦点に当てた繊細な作品です。
いずれも、子どもらしい素直な視点や季節感のある光景を捉えた素敵な作品です。
暑くもなく、寒くもなく秋らしい過ごしやすい1日となりました。
1・2年生は工作の学習をしています。松ぼっくりやどんぐりを使っておもちゃ作りをしています。 


3・4年生は、ALTの先生に来校していただき、外国語の学習に取り組んでいます。ニコニコ笑顔で楽しそうです。


5・6年生は、音楽の学習です。リズムに乗って、気持ちよく歌を歌っています。

今日は仲良し遊びの日だったので、幼稚園児と小学生児童と一緒になって「どろけい」をしました。

広い運動場を走り回っています。



5時間目に講師の先生に来校していただき、ふるさと学習として明神万歳の学習をしました。
昔から伝わる明神万歳の伝統を知り、地域のよさを継承していくことはふるさと明神を愛する気持ちを育てるためにとても大切です。
今日は、明神万歳の豊年おどりと奴おどりに分かれて学習に取り組みました。

手首の使い方など、難しいですが、根気強くがんばっています。




子どもたちにとっては、難しい踊りですが少しずつ慣れてスムーズに踊れるようになってきました。
昨日の雨で運動場が使えなかったので、業間は体育館で遊びました。
遊びは「だるまさんこーろんだあ、しよう」から始まりました。
最初は、「はじめのだいいっぽ」です。なぜか、最初に大きく一歩前に出ます。よく見ていると、二歩の子どももいますが、細かいことは構わないようです。

長い「だーるまさんが、こーろんだ」や短く「だるまさんが、ころんだ」など、不規則な声に楽しみながら遊びに夢中です。

中には、だるまさんが転んだような格好で止まる児童もいます。


おにになった人にタッチすると、すぐに逃げます。けっこう、必死です。

その後、おにになった人が、タッチをします。


大人になってなっても、楽しい遊びです。子どもたちの歓声が、体育館に響いています。
今日(10月22日)は、幼稚園と小学校で、県科学博物館へ遠足に行きました。
あいにくの雨でしたが、バスでの移動と室内での活動でしたので、活動自体には影響はありませんでした。
最初の活動は、世界最大級のドーム(直径30メートル)を持つ、ハイブリッド・プラネタリウムでの視聴をしました。子どもたちからは「わあ、すごい!」「きれい」と声が上がっていました。まるで、宇宙に飛び出したような臨場感で、美しい星空や迫力の宇宙映像を楽しみました。


続いて、友だちとお昼ご飯やおやつを食べました。とても、おいしかったです。





午後からは、常設展で大人気の実物大の動く恐竜や竜巻を発生させる実験装置などの体験をしました。子どもたちからは、「恐竜が動いている!」「すごい!」という声があがりました。















とても、楽しい遠足になりました。朝早くから、お弁当を作っていただいたり、お迎えに来ていただいたりして、保護者の方には大変お世話になりました。
実りの秋を迎え、学習にも力が入っています。
幼稚園では、折り紙でコウモリの作成。複雑な折り方にも諦めず、がんばっています。




1・2年生は算数の学習。1年生は、繰り上がりの足し算、2年生はかけ算の文章問題に挑戦していました。



3・4年生は社会科、5・6年生は音楽の学習をしていました。



どの学年も、集中して学習に取り組んでいました。学習面でも実りの秋を迎えています。
今日(10月20日)は、幼稚園児と小学生1・2年生とで、久万カントリーさんに訪問させていただき、どんぐり拾いをしました。
昨年度は、ほとんどなかったどんぐりが、今年は豊作でした。どんぐりのじゅうたんができるほど、たくさんのどんぐりがありました。


途中で、休憩もしながらどんぐり拾いを楽しみました。




大きなどんぐりや細長いどんぐり、小さなどんぐりなど、形や大きさの違うどんぐりを集めることができました。
これが、どんぐりじゅうたんです。



どんぐりシャワーもしました。とても、楽しかったです。


少しの間だけ、コースの中に入らせていただき、どんぐり拾いもしました。


今回集めたどんぐりは、図工や生活科などに使う予定です。
快くどんぐり拾いにご協力いただいた、久万カントリーさん、ありがとうございました。