今日は、6月に作成した俳句の「ふたば句会」を行いました。学習や学校行事などを通して、子どもたちが感じたことを素直に表現した作品が多いです。子どもならではの感性が光っています。どの作品も素晴らしかったのですが、次の作品が各賞に選ばれました。
キラリふたば賞「しし肉の食感コリシャリ夏カレー」(4年生男子)
→カレーパーティーをした活動の俳句です。

2位句「ばあちゃんがつくったきゅうり大人気」(4年生男子)
→カレーパーティーをした活動の俳句です。

3位句「いっちゃんのくちびるむらさきはつおよぎ」(2年生男子)
→プール開きをした活動の俳句です。

素晴らしい作品が多かったので、1つの作品を選ぶのが難しかったです。




今日のお話会の物語は、「てんぐとかっぱとかみなりどん」と「しにがみとおばあさん」の2つでした。お話が始まると、子どもたちは、どんどん物語の世界に引き込まれていきます。物語ですので、現実の話とは違っていますが、想像力をふくらませて、楽しみました。





子どもたちは、月に1回のお話会を楽しみにしています。次回は、9月になります。
7月6日(日)のジュニアえひめ新聞の「集まれ 俳句キッズ」に掲載された俳句を紹介します。
「てをみみにうさぎのじぇすちゃあなつのかぜ」1年生女子
→ジェスチャーゲームの一場面

「かくれんぼ夏空見て待つ図工室」5年生女子
→全校かくれんぼをした一場面

「風薫るスカートひらり1年生」6年生女子
→入学おめでとう集会で1年生が希望したセーラームーンに変身した一場面

今回の「集まれ 俳句キッズ」には、明神小学校から3名の児童の作品が掲載されました。
今日は外部から講師を招いて「心の講座」をしていただきました。内容は「いのちの話」です。
赤ちゃんが産まれてくるまでの様子や待ち望んでいる家族の気持ちなどを学ぶことができました。



愛情のある言葉をかけられずに育った赤ちゃんは、正常に育たなかったという話も聞きました。


大切な学びをすることができました。
今日は、久万幼稚園と畑野川幼稚園、明神幼稚園の3園で夜市ごっこをしながら交流会をしました。
最初に、夜市ごっこの説明を聞きました。普段は4人の活動なので、大勢での活動にびっくりした様子でした。

遊び方の説明を聞いてから、最初に釣りに挑戦しました。


次に、ぺこぺこハンマーに挑戦しました。


ボール投げやボーリングにも挑戦。楽しんでします。



ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいも楽しみました。



遊んだ後は、かき氷や焼きそばもおいしくいただきました。




今日のために、たくさん準備をしていただき、ありがとうございました。おかげで、とても楽しい活動になりました。
5時間目に3~6年生で委員会活動をしました。今回の活動では、「げんき・けんこう集会」の計画を立てました。役割分担を決めたり、話し合いをしたりしました。


暑くなってきたので、みんなが元気に、健康で過ごせるような取り組みをしていきます。

学校には、セミの鳴き声が聞こえてきます。
ふるさと学習のため、児童は朴庵に訪問し、お世話をしている方にインタビューをしました。「なぜ、お遍路さんへのお接待をしようと考えたのか」や「なぜ、この場所にお接待所を作ったのか」など、疑問に感じていたことを聞きました。




朴ノ木が植えられています。「朴庵」の「朴」は朴ノ木から名付けられたそうです。


お忙しい中、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました。
今日は、ふるさと旅行村に行って、園児がニジマスつかみ取りに挑戦しました。泳ぐニジマスを捕まえるのはともて大変です。

ねらいを定めて、泳ぐニジマスを捕まえました。





捕まえたニジマスは、塩焼きにしていただきました。





とてもおいしかったです。

おいしかったので、骨だけになりました。



天候の良い中、小学生もプールでの学習を行いました。1・2年生は小プールで、3~6年生は大プールで泳ぎました。今までできなかったことが短期間の練習でできるようになっており、子どもの成長に感心させられています。



自分の目標に向けて、努力している子どもたちを応援しています。

