今日(11月4日)は、研究授業で全校道徳をしました。教材は「いしづち山とくろたき山」という物語です。石鎚山と黒滝山は実在する山で、物語の中では「いしづち山」と「くろたき山」が自慢をしあい、けんかになったというお話です。そのとき、「いしづち山」が投げた大きな青石が柿畑に残っているそうです。

子どもたちは、「いしづち山」と「くろたき山」がどんな気持ちで自慢話をしていたのか、2つの山がけんかになったのはどうしてか、2つの山はどうしたら良かったのか等について話し合い、考えを深めていきました。









今回の学習で、子どもたちは、「相手のことを考える」ことや「相手がいやな思いをしないよう気を付ける」ことなど相手のことを思いやって生活する大切さを学びました。
明神幼稚園児は10月30日に松山に遠足に行きました。キスケでいっぱい遊んだ様子を紹介します。


長い滑り台の先には、柔らかいボールが敷き詰められています。勢いよく滑り台から下りても、大丈夫です。



敷き詰められたボールの中でもたくさん遊びました。



この他にもトランポリンやボルタリングがありました。








お弁当も、おいしかったです。とても楽しい1日になりました。
今日(10月30日)、明神幼稚園児は町内の幼稚園のお友達といっしょに、松山に遠足に出かけました。秋らしい、とてもすがすがしい気候でした。

まず最初に、新しくなったJR松山駅に行きました。松山駅で記念写真を撮りました。



新しくなったJR松山駅は、2階に列車が走っていました。高い場所に列車が走っていたので、びっくりしました。

楽しみにしていましたアンパンマン列車が到着する間、おやつも食べました。見晴らしも良かったです。


列車の到着するアナウンスの後、アンパンマン列車が到着しました。みんなで記念写真を撮りました。



車掌さんとの「しゅっぱ~つ」の合図も、きまっています。

この後、キスケに行って楽しく遊びました。その様子は、明日のホームページで紹介します。楽しみにしてくださいね。
明神小学校では、毎週水曜日と金曜日は全校朝学習を行っています。
今日(10月29日)は、EILS(エイリス)に取り組みました。EILS(エイリス)とは、愛媛県独自のCBTシステム「えひめICT学習支援システム」で、定期テストや日々の小テストやドリル等をCBTで実施でき、結果を瞬時に採点・集計・分析できるシステムです。そのため、児童は自分に合った問題に自由に挑戦することができ、その場ですぐに採点をして、最後には集計までしてくれます。



低学年はたし算や引き算、高学年はかけ算やかけ算の筆算などに挑戦していました。


朝の10分間だけでしたが、児童は集中して問題に取り組み、集中力や計算力の向上を図ることができました。

今日(10月28日)の学習の様子です。
1年生は、タブレットを使って漢字の書き順の学習をしています。新しい漢字を学習したときに、正しい書き順を身に付けられるようにがんばっています。


2年生は、原稿用紙に作文をまとめる学習に取り組んでいます。原稿用紙に書く場合には、いろいろな決まりがあります。実際に作文を書きながら、大切な決まりの学習をしています。


3年生は、算数の学習をしています。二桁かける一桁の筆算の学習です。正確に計算できるようにがんばっています。


4年生は、そろばんの学習に取り組んでいます。普段使う機会がないので、この機会に学びを深めてほしいです。


5・6年生は、音楽の学習です。声量のある美しい歌声を響かせています。



秋晴れの気持ちの良い日、柿の収穫に行ってきました!
たわわに実ったオレンジ色の柿を前に、子どもたちの瞳はキラキラ。「あそこにもあるよ!」「わぁ、いっぱい!」と、元気いっぱいの声が響きます。



ずっしりと重い柿を収穫できました。


自然の中で五感を使い、秋の恵みに触れた貴重な体験。この体験を通して、食べ物の大切さや、実りの秋を感じてくれたら嬉しいです。

10月26日(日)のジュニアえひめ新聞の「集まれ 俳句キッズ」に掲載された作品です。
「ぼおとからみたうみとそらはみずいろ」1年生 女子
→水と空が溶け合っているような一体感と、その中で感じる開放感が伝わってくる作品です。
「学校に赤いちょうちんともる盆」2年生 男子
→普段は学びの場である学校が、お盆の「赤いちょうちん」の明かりによって、幻想的で特別な空間に変わっている様子が想像されます。
「雨粒の車に当たる音涼し」5年生 男子
→車内にいるからこそ聞ける雨粒が車のボディーに当たる「音」を焦点に当てた繊細な作品です。
いずれも、子どもらしい素直な視点や季節感のある光景を捉えた素敵な作品です。
暑くもなく、寒くもなく秋らしい過ごしやすい1日となりました。
1・2年生は工作の学習をしています。松ぼっくりやどんぐりを使っておもちゃ作りをしています。 


3・4年生は、ALTの先生に来校していただき、外国語の学習に取り組んでいます。ニコニコ笑顔で楽しそうです。


5・6年生は、音楽の学習です。リズムに乗って、気持ちよく歌を歌っています。

今日は仲良し遊びの日だったので、幼稚園児と小学生児童と一緒になって「どろけい」をしました。

広い運動場を走り回っています。



5時間目に講師の先生に来校していただき、ふるさと学習として明神万歳の学習をしました。
昔から伝わる明神万歳の伝統を知り、地域のよさを継承していくことはふるさと明神を愛する気持ちを育てるためにとても大切です。
今日は、明神万歳の豊年おどりと奴おどりに分かれて学習に取り組みました。

手首の使い方など、難しいですが、根気強くがんばっています。




子どもたちにとっては、難しい踊りですが少しずつ慣れてスムーズに踊れるようになってきました。
昨日の雨で運動場が使えなかったので、業間は体育館で遊びました。
遊びは「だるまさんこーろんだあ、しよう」から始まりました。
最初は、「はじめのだいいっぽ」です。なぜか、最初に大きく一歩前に出ます。よく見ていると、二歩の子どももいますが、細かいことは構わないようです。

長い「だーるまさんが、こーろんだ」や短く「だるまさんが、ころんだ」など、不規則な声に楽しみながら遊びに夢中です。

中には、だるまさんが転んだような格好で止まる児童もいます。


おにになった人にタッチすると、すぐに逃げます。けっこう、必死です。

その後、おにになった人が、タッチをします。


大人になってなっても、楽しい遊びです。子どもたちの歓声が、体育館に響いています。