2020　明神小学校日記

　今日もクリスマス気分でうきうきの幼稚園さんです。昨日作った新作を見せてくれました。

　毛糸を巻き付けたミニ・クリスマスリースです。満３歳さんは、赤、ピンク、紫の毛糸でかわいく作りました。

　年中さんは、５色の毛糸の色鮮やかなクリスマスリースです。またまた新たなデザインです。このセンス、大人には真似できません。

　年長さんも、ミニ・クリスマスリースを作りました。クリスマスカラーの赤い毛糸をベースに、ボンドでの飾り付けを頑張りました。小さいビーズを慎重に一粒一粒ずつ付けて作りました。光や日光に当たるとキラキラ光ってきれいです。

　そして、今日も、新しいクリスマス会に向けての次の準備です。

　赤と緑のクリスマスカラーのバッグに、クリスマスツリーの飾りを貼ります。先生の説明をしっかり聞きます。

　年齢に合わせた３コースで製作していきます。満３歳さんは、クリスマスツリーのパーツに両面テープを貼っってくれているので、それをはがしてバッグに貼っていきます。

　ペタペタ楽しいな。手についちゃった・・・　う～ん、これはどうやって取るんだ？

　年中さんは、折り紙に引いてもらっている線に沿って、はさみで切っていきます。

　はさみの使い方も上手になりました。紙の方を動かすと切りやすいね。

　年長さんは、折り紙に切るための線を描くところから自分でします。

　片方の手で型紙を押さえ、もう片方の手で鉛筆を持ちます。両手が違う動きをするのは、実は難しいのですが、さすが年長さん！すらすらと描いていました。

　年中さんと年長さんは、のりでクリスマスツリーを付けていきます。手でのりをまんべんなく伸ばします。

　パーツを貼る時は、クリスマスツリー全体のバランスを考えながら貼っていきます。

　最後にシールでクリスマスツリーに飾り付けをします。

　すてきなクリスマスツリーのバッグが出来上がりました。何を入れようかな～。

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　今日は、霧がなく日差しのある明るい朝です。でも、その分、寒いです。

　落ち葉も少なくなりましたが、６年生を中心に運動場の掃き掃除をしています。運動場のイチョウもすっかりと葉が落ち、寒そうです。

　なかなか葉が掃けないな～と思っていたら、あまりの寒さに葉っぱが凍って地面にくっ付いていました。

　葉っぱ自体も凍っているので、踏むとパリパリといい音がします。

　運動場がきれいになったので、来週からは室内での奉仕活動へ、つなげていきたいです。朝から「いいこと」をすると、体も、そして心もぽかぽかになります。

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　今日にの業間、わいわい広場で、図書委員さんによる読み聞かせがありました。

　今日、読んでくれるのは「給食室のいちにち」という長いお話です。二人で分担して、読んでくれました。

　もちろん、幼稚園さんも一緒に聞きます。ワクワク・・・

　どうやって給食が自分たちの口までとどくのか、どうやって美味しくて安全な給食を作っているのか、給食室の一日の流れはどんな様子なのか、楽しく分かりやすく読んでくれました。二人で練習を頑張ったそうです。

 　みんな真剣に聞いています。「うん、うん。」とうなずいたり、「へ～。」と感心したりしながら、興味深げです。

　図書委員さん二人の息もぴったりです。読み終えた後には、クイズもありました。ちゃんと聞いていれば分かる問題です。

　みんなしっかりと聞いていたので、たくさん手が挙がりました。最後に感想発表です。これもたくさん手が挙がりました。

　年長さんも「給食が美味しそうです。」と感想を発表しました。図書委員さんの読み聞かせは、また来週も続きがあります。またまた楽しみです。

　毎日いただいている給食について、たくさんの方の手間や愛情がかかっていることを実感しました。あまり見ることのない給食室（給食センター）の秘密をいっぱい知りました。今日の給食も楽しみです。

　幼稚園さんの給食の様子です。

　今日のメニューは、八宝菜、バンサンスー、大学芋、ごはん、牛乳です。

　読み聞かせを思い出しながら、もぐもぐしっかり噛んで、そして、もちろん美味しくいただきました。

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　朝の時間に、４年生以上の児童で、１１月１６日に行った「いじめＳＴＯＰディ」のオンライン会議の続編となるミニ配信を見ました。

　「これからやりたい『いいこと』なあに」ということについて、動画を見た後、話し合いました。

　これからやってみたい「いいこと」は、友達を手伝ったり、困っていたら助けたりすること。

　みんなで仲良くすること・・・などなど意見が出ました。

　前回のいじめＳＴＯＰ会議とは違う切り口で考えることで、よりみんなが仲良くなり、楽しい学校になるためについて、「今、じぶんができることは何か」について話し合うことができました。

　「いいこと」は、相手だけでなく、自分も幸せになるということ。また、みんなが幸せになるためには、助け合け合うことが大切ですね。

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　２時間目の体育館で、１・２・３・４年生が体育科の授業を行っていました。

　みんなで協力して準備です。マットを出して、次は跳び箱です。

　準備ができたら、早速練習です。

　助走からの踏み切りが大事です。しっかりと踏み切って、跳び箱の前の方に手を着きます。

　手をしっかり着くと足も高く上がります。

　勢いが足りないと、跳び越すことができません。次は、勢いをつけて・・・

　大成功！足も高く上がり、きれいに跳べました。

　着地のポーズも大切です。ピタッと止まれるとかっこいいです。

　アドバイスをしっかりと聞いて、何度も練習します。

　最後に発表会をして、今日の練習の成果を見せ合いました。最後に難しい技、台上前転の練習もしました。

　跳び箱の上でくるりんと回って・・・

　着地です。バランス感覚が大事です。これも練習あるのみ！です。

　よく練習を頑張った１・２・３・４年生でした。跳び箱運動のような器械運動は、バランス感覚や柔軟性など普段あまり使わない体の機能を使い、全身運動をすることができます。いろいろな運動の基礎ともなりますので、これからもどんどん鍛えていってほしいです。

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　朝、幼稚園に行ってみると、オンラインで３園交流を行っていました。

　タブレットの向こうに仕七川幼稚園のお友達とおもご幼稚園のお友達の顔が・・・

　笑顔でお話をしています。明神幼稚園で今、頑張って作っているクリスマス飾りを紹介しました。

　年長さんは、妹が生まれてお兄ちゃんになったことをうれしそうに報告しました。

　１０分ほどのオンライン交流でしたが、みんなの笑顔が見れてよかったです。バイバイと手を振ってお別れしました。

　さてさて、お友達にも紹介したように、今、幼稚園ではクリスマス飾りづくりを頑張っています。昨日も黙々と作っていました。昨日の様子です。満３歳さんも教えてもらいながら作っています。

　年中さんは、手際よく集中して作っています。色彩感覚がすばらしく、次々とオリジナルのデザインを考えて

います。これは、クリスマスリースを編んでいるところです。

　年長さんは、白い毛糸でミニサンタを作りました。帽子はペットボトルのキャップです。出来上がった時の満面の笑顔です。

　思い思いに飾りづくりを楽しんでいます。年長さんがクリスマスソングを歌ってくれたので、ＢＧＭにしてクリスマス気分を盛り上げながら作りました。

　「園長先生の好きな色は？」と聞いてくれていたので、少し期待して、今日、行ってみると・・・

　なんと園長にもかわいいクリスマス飾りを作ってくれていました。好きな色のオレンジをミニサンタの帽子に付けてくれていました。早速、校長室に飾ります。これで、クリスマス気分満開です。ありがとう。

　今日も飾りづくりの続きです。

　「色を変えてリースを作りたい。」「今日は長靴にする。」とそれぞれ作りたいものに挑戦です。

　先生に手伝ってもらって、長靴を毛糸で編んでいきます。

　今日も新しいデザインのクリスマスリースを作りました。リボンの代わりに星を付けてみました。

　リースにボンドを付けて、小さいビーズなどをつけるのですが、手にボンドが付いてしますと、リースでなく、自分の手が飾られてしまいます。ボンドと格闘しながら頑張りました。

　まだまだ、続きそうです。次はどんな飾りができるか楽しみにしています。

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　３時間目、理科室からいいにおいが・・・

　今日の実験は、材料・・・砂糖　１０グラム、水　大さじ１杯 です。さて、何を作っているのでしょう？

　台上ばかりで、きちんと１０．５グラムを量る練習です。

　「あと０．２グラムだからこれくらいかな・・・」「あ、ちょっと多すぎた。」と微調節しながら量ります。

　そして、水を大さじ１杯入れて、混ぜます。このときアルミカップを破らないように慎重に、かつ、しっかりと混ぜなくてはいけません。そして、火にかけます。

　火にかけてからも時々混ぜながら様子を見ます。透明の砂糖水が、温まり、ふつふつと沸騰して、だんだん黄色っぽく色付き始めます。

　タイミングを見計らって、アルミカップを水に浸して冷まします。

　冷めて竹串がくっついたら、出来上がり！

　そうです。作っていたのは、「べっこうあめ」でした。ものを温めたり、冷ましたりとたくさん実験ができました。なんと、校長にも特製ハート型のべっこうあめを作ってくれました。

　もったいないので、しばらく飾っておきます。

　４時間目に、再びいいにおいが・・・

　６年生も楽しい実験中でした。

　さすが、６年生、実験の手際がいいです。

　丸いお月様のようなべっこうあめができました。この後、一人２個ずつ作った６年生です。美味しくて楽しい実験でした。

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　ずっと準備・練習を行ってきた、１・２年生。いよいよ幼稚園さんを招いての「みょうじんあきフェスティバル」本番です。

　幼稚園さんも、招待状をもらってから、ずっと楽しみにしていました。

　はじめのあいさつをして、早速、フェスティバル会場へ。

　一つ目は、「松ぼっくりけん玉」です。遊び方を説明してくれます。

　さすが２年生、上手です。難しい技も決めました。

　紙コップと松ぼっくりで作ったけん玉です。いろいろなサイズ、形があります。

　

　１・２年生のお兄さんが優しく教えてくれます。

　コツも教えてもらって入るようになりました。

　二つ目は、「どんぐりごま」です。丸いどんぐりに穴を空け、つまようじを刺して作りました。色を塗っているので回ると、とってもきれいです。

　箱の土俵で対戦します。

　みんな真剣な顔です。片手でつまんで回したり、両手をこすり合わせて回したりと思い思いの方法で回します。

　いつまでも遊んでいたいのですが、次に進みます。次も楽しみです。

　三つ目は、「くっつき虫まとあて」と「どんぐりゴルフじょう」です。

　１・２年生が、お手本を見せてくれます。「くっつき虫まとあて」は、オナモミをフエルト生地の的に向かって投げます。幼稚園さんもやってみました。

　年長さん、フォームが決まっています。

　年中さんは、手の振り方を教えてもらい、狙ったところに投げられるようになりました。

　満３歳さんは、少し前から投げます。ゴルフも的当ても練習して上手になりました。

　四つ目は、「どんぐりランド」と「どんぐりコースター」です。

　１・２年生それぞれが作った「どんぐりランド」の遊び方を説明します。どちらも超大作です。どんぐりをスタート位置に置くと、コースを通って下まで勢いよく下りていきます。うまくいけばコップのゴールにカップインします。

　遊びながら、コップの位置を調整したり、テープを貼ってコースの修理をしたりする１・２年生です。頼もしいです。

　こちらは「どんぐりコースター」です。何と、紙皿をつないでコースを作っています。

　これは、巨大松ぼっくりで作った「サンゴ礁」です。サンゴの海を魚たちが泳いでいるオブジェです。

　最後に１・２年生からプレゼントをもらいました。松ぼっくりで作った飾りから、お好きなもの一つです。

　どれも力作で迷ってしまいます。

　「これください。」と指さしてからもらいます。

 　「ありがとう。」とお礼もしっかりと言えました。

　楽しかったフェスティバルは、あっという間に終わってしまいました。最後にお礼を言って終わりました。　

　１・２年生は、今日やってみて、さらに改良をするそうで、「また遊びに来てね。」と言ってくれました。今日、お休みしていた年少さんとまた遊びに来ます。

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　先週土曜日（２日）、久万高原町の人権啓発フェスティバルが、産業文化会館で行われました。町内外からたくさんの参加者が集まりました。

　人権メッセージを町内小学校の代表児童が発表しました。本校からは６年生児童が代表として、立派にメッセージを読みました。

　明神小学校は、１番目の発表ということで緊張したと思いますが、「大丈夫。ぼくは味方だよ。」というメッセージを堂々と発表しました。

　小学生の人権メッセージ、中学生の人権作文、高校生の人権委員会実践報告と、子どもたちもそれぞれの立場で、人権についての思いや考えを発表しました。

　今日の１時間目、１・２年教室では、３時間目のイベントに向けてリハーサル中でした。

　イベントとは、頑張って準備してきた「秋フェスティバル」です。

　準備万端なようです。幼稚園さんが来る３時間目が待ち遠しいです。

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