【幼稚園】給食もスタート!
2025年1月8日 13時36分給食も今日からスタートです。今日は、正月料理にちなんだ給食です。
メニューは、雑煮(白玉餅入り)、揚げしんじょ、黒豆、ご飯、牛乳です。おせち料理は、苦手なものが多い子どもたちですが、お正月に食べたおせち料理の話をしながら食べました。
年中さんは、お正月に食べた「花びら餅」や「栗きんとん」、「伊達巻き」の話を楽しそうにしてくれました。日本の伝統料理、子どもたちにも伝えていきたいものです。
給食も今日からスタートです。今日は、正月料理にちなんだ給食です。
メニューは、雑煮(白玉餅入り)、揚げしんじょ、黒豆、ご飯、牛乳です。おせち料理は、苦手なものが多い子どもたちですが、お正月に食べたおせち料理の話をしながら食べました。
年中さんは、お正月に食べた「花びら餅」や「栗きんとん」、「伊達巻き」の話を楽しそうにしてくれました。日本の伝統料理、子どもたちにも伝えていきたいものです。
13日間の冬休みを終え、久しぶりに元気な声が帰ってきました。
今朝は少しですが、雪が降っていました。
雪の登校の様子をあいテレビさんが、撮影に来ました。インタビューも受けました。
今日は、3年生と2年生が答えました。夕方のニュース(18時代のローカルニュース)で、登校風景とともに流れる予定ですので、お楽しみに・・・
朝の会の様子です。久しぶりの教室、友達、先生に会えてみんな、うれしそうです。
それぞれの教室で、冬休みの思い出を発表したり、新年の抱負を語り合ったりしていました。
また、今日は、幼稚園、小学校合同で第3学期始業式もありました。
校長(園長)から、巳年にちなんで、「へび」の話をしました。
校長室にある2メートルほどのへびの抜け殻を見せながら、脱皮の仕組みとともに、へびは「変化」と「成長」を表す動物であるという話をしました。
そして、巳年は、へびが脱皮するように「新しい始まりや変化」の年であり、ぜひ、みんなに「新しいスタートをきる一年に」してほしいと話しました。自分の殻を破る!自分を越える!そんな一年にしてほしいです。
その後、身体計測や学級活動があります。保健室の前に「けんこうおみくじ」があります。
おみくじを引いて、今日の健康を占います。
健康管理に気を付けて、3学期も元気に過ごしてほしいです。
3学期もどうぞよろしくお願いいたします。
後で紹介しますと言っていたのに、すっかり遅くなりました。
12月の「ふたば句会」の様子をお伝えします。12月13日(金)の3校時に、愛媛新聞さんの取材を受けながらの句会で、いつもより緊張感がありました。
今回は、前回の11月の句会からあまり期間がなかったのですが、2週間の間に詠んだ句の中から、一人2句ずつ選んで参戦しました。今回は、幼稚園さんもがんばって2句です。10名20句で句会を行います。
まずは、予選です。選ぶポイントは、3つの「す」です。「好き!」「すごい!」「すてき!」です。直感もオッケイです。もちろん、句会のルールとして、自分の句は選べませんが、自分の句が一番!!と思うことも大切です。友達の句のいいところを探すことができると、俳句づくりが上達します。
一人3つずつシールを貼ったら、自分の選んだ句について、発表します。選んだポイントや、好きなところについてです。
しっかりと自分の思いや考えを伝え合いました。
そして、いよいよ決戦投票です。一人1票を投じます。
途中から見学に来てくれた幼稚園さんも決戦投票に参加してくれました。
子どもたちと先生方、全員の投票が終わったら、結果発表です。決勝の大きい磁石(シールから名前付きの磁石に変えました。)の多い順、同数なら、予選の小さい磁石の数で1位句から3位句までを決めます。
そして最後に、種明かしの時間です。順に誰の句か発表しながら、その句を詠んだ時の様子や気持ちなどを発表します。
さすが!小学生。自分の言葉、自分の表現で自分の句について説明しました。
今回、初めて幼稚園さんも自分の句についてお話ししました。ちゃんと説明ができていてすばらしいです。
3人とも、ちょっと恥ずかしそうでしたが、小学生たちや先生方に聞いてもらってうれしそうです。
最後に、今日の一位句(キラリふたば賞)に句の説明です。1年ぶりの一位句ということでうれしかったようです。おめでとうございます。
句会が、自由に自分の思いを話せる場になっています。これからも、美しい言葉、すてきな表現方法に触れてほしいです。
今日の句会の様子は、愛媛新聞の日曜版「ジュニアえひめ新聞」1月5日号に掲載されますので、お楽しみに・・・
それでは、12月の「ふたば句会」の結果です
※ 句会では、漢字にして振り仮名を付けています。俳号で紹介しています。
【キラリふたば賞(一位句)】
座れば無風立って感じる冬の風(REO・4年生)
【二位句】
ホームラン打ち方分からず冬時雨(まるちいず・5年生)
【三位句】
秋と冬が半分の日なかよしはうれし(キュアござんす・年中)
【がんばり賞】
タッチされておにになった冬楽し(キュアホワイト・年少)
へびがペロッてするかもこわいよの冬(キュアホワイト・年少)
冬ののら猫逃げちゃったもう来ない(キュアござんす・年中)
いちの心臓ドックンドックンうさぎはドクドクドク(キュアラビット・年長)
※「いちの心臓」では、誰の句か分かってしまうので、句会では「わたしの心臓」としました。
こわい白へび右手でつんつん冬の昼(キュアラビット・年長)
グミみたいな点字ブロック歩く冬(ちきゅう・1年生)
タッチしてダッシュまで0.1秒の冬(ちきゅう・1年生)
車いすバスケ車輪冷たし白熱戦(どらごん・2年生)
もがり笛グローブつけず野球する(どらごん・2年生)
冬風や坂道重し車いす(おしぐるま・3年生)
冬晴れや「ふくし」はみんなのためにある(おしぐるま・3年生)
おにごっこ最後の一人に冬の虹(たくたく・4年生)
後ろ向きブレーキは大変冬晴間(たくたく・4年生)
石けって転びかけた冬坂道(REO・4年生)
焼きいものごほうびうれし帰り道(まるちいず・5年生)
かっ飛ばせ遠くに飛んでけ冬の球(雪だるま・6年生)
冬空へすばやいボールかっ飛ばす(雪だるま・6年生)
終業式の後、12月の幼稚園を華やかにしてくれていたクリスマスツリーを片付けました。名残り惜しいですが、明日から冬休みなので、今日やらねば!です。
黙々と飾りの種類別に分けて、片付けていました。
最後に、ツリーのてっぺんの星を外すと、普通のモミの木に戻ってしまいました。
散らばった葉っぱを掃いて、片付け終了です。
協力して、片付けました。今年最後のお仕事でした。
給食を食べて、帰り支度です。着替えも済ませたら、帰りの会です。
3学期も元気に会いましょうね。よいお年を・・・。
この後、小学生たちも下校の時刻になりました。
1月8日に元気に会いましょうね。
長かった2学期も今日で終わりです。幼稚園と小学校合同で、第2学期終業式を行いました。
まず、代表園児・児童が「2学期の振り返りとこれからのめあて」を発表しました。
年中さんです。2学期の思い出は、ハロウィンの仮装がかわいくできたことと、プリキュアのダンスがじょうずに踊れたことがうれしかったです。3学期は、学習発表会の劇をがんばります。
3年生です。1番の思い出は陸上記録会です。2つ目は運動会です。負けたけどいろいろな思い出ができました。3つ目は、10月からよさこいの踊りを始めたことです。発表会では、うまく踊れて、たくさんの人にほめてもらいました。雪が積もった日に、テレビの取材があったこともいい思い出です。冬休みは、体力づくりをがんばって、筋肉を鍛えたいです。
二人とも堂々とした立派な発表でした。大きな拍手がうれしそうでした。
続いて、校長(園長)からの話です。
2学期にがんばってほしいこと、「がんばる姿を見せてほしい」と「言葉を大切にしてほしい」について、一緒に振り返りました。
運動会、陸上記録会、明神文化祭など、様々な場面で、子どもたちの「がんばる姿」「成長した姿」を見ることができた2学期でした。その姿に、友達も、先生たちも、家族も、地域の方々も、元気や笑顔をもらいました。これからも、じぶんのゴール(夢)に向かって進んでほしいです。
「言葉の大切さ」も2学期に、伝えてきました。挨拶だけでなく、俳句活動を通して、日本語のすばらしさや美しさに触れ、自分の言葉で思いを伝えることができました。思いは言葉にしないと伝わりません。どうか、言葉を大切に、自分の思いを、自分の言葉・表現方法で伝えてほしいです。
さあ、明日から13日間の冬休みです。年末年始のイベントや行事を、家族や親戚の方々と楽しみながら行い、思い出に残る冬休みにしてほしいです。今日までは幼稚園・小学校の一員でしたが、明日からは、家族の一員として、過ごしてください。
式の後には、表彰も行いました。2学期にがんばったことをみんなで分かち合いました。
今回、表彰された子も、惜しくも賞に入らなかった子も、よくがんばりました。結果も大事ですが、その過程(がんばる姿)こそが、成長の証です。お家でも、たっぷりほめてあげていただけると有り難いです。
あと2日になった幼稚園(小学校も)、今日はみんなで大掃除をしました。大掃除なのに、ホールからキャッキャと楽しそうな声が・・・
3人でぞうきん掛けをしていました。
勢い余って前に滑りながらも、ホールの床をピカピカツルツルに磨いてくれました。
なんだか楽しそうな掃除です。続いて、玄関の掃除もしてくれました。
そして、掃除を頑張った幼稚園さんに、ごほうびです。明後日、6才の誕生日を迎える年長さんの誕生会です。年長さんのリクエストでゼリーを作りました。昨日から準備をしていました。一晩たったので、うまく固まっています。
まずは、赤いストロベリーゼリーと緑のメロンゼリーをフォークで潰して、クラッシュゼリーにします。
ストロベリーゼリーは、年長さんのリクエストですので、自分でクラッシュします。
メロンゼリーは、二人で協力します。
そして、ミルクゼリーは、型抜きをして飾りとして使います。3種類のゼリーを自分好みにデコレーションして、カップゼリーにしていきます。
赤と緑でクリスマスカラーです。ミルクゼリーが雪のようです。
こんなにステキに出来上がりました。みんなで「いただきまーす。」
園長も一緒にいただきました。
おいしい誕生日のクリスマスゼリーでした。みんなで食べるとおいしいね。
12月23日(月)の5時間目に、みかわクリニックの豊田先生を講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。
講演前には、1日でたばこを1箱吸った際に肺に入っていくタールの量を見て、とても驚いていました。
たばこやアルコール、大麻などの薬物、市販薬を使ったオーバードーズなどについて学び、そのどれもに依存性があり、健康に大きな悪影響があることを教えていただきました。
「自分を大切にすること」「周りにどんなことでもよく話すようにしておく」ことなど、薬物乱用に手を出さないようにするために、社会や周りの人との関わりを持っておくことの大切さを学びました。
最後の質問タイムでは、たくさんの質問がありました。将来、そのような誘いがあった際にはきっぱりと断ることができるように、今回教えていただいたことをしっかり覚えておきましょう。
しめ飾り作りの後は、餅つきと餅まるめを行いました。
まず、順番に餅つきしました。明神小学校・幼稚園では、5年ぶりの餅つきですので、初めての子がほとんどでした。
まずは、よもぎ入りの餅をつきます。きれいな緑色です。
餅つきと餅まるめも、児童・園児のおじいちゃん、おばあちゃんを中心とした地域の方にお手伝いいただきました。
「よいしょっ! よいしょっ!」と掛け声をかけあいます。
幼稚園さんも、助けてもらいながらついてみました。
幼稚園さんは、去年の学習発表会の劇「おむすび ころりん」でお餅つきをする場面があったのですが、その時の「ぺったん ぺったん ぺったんこ」を思い出しながらつきましたが、小道具の杵より重かったようです。
全員がつくことができました。
餅丸めも体験しました。
先にお母さん、おばあちゃんたちと地域のお母さん方が、丸めてくれていました。
コロコロとまん丸にするのではなく、手をお皿とお椀型にして半円にします。
クルクルクル・・・手を回します。
フワフワもちもちのお餅がたくさんできました。
餅つきも餅まるめもベテランさんから初心者まで、みんなで力を合わせたから早く、たくさんお餅ができました。
つきたてのお餅をみんなで一緒に食べました。
みんなで一緒に食べたので、よりおいしかったです。子どもたちは、この後、給食なのでお腹の空き具合と相談しながら食べました。
ご協力いただいた地域の皆さま、保護者の皆さま、ありがとうございました。お腹も、心も満たされた一日になりました。そして、子どもたちにとって、貴重な体験となりました。
今年も地域の方講師に来ていただき、お正月を迎えるための縁起物「しめ飾り」を作りました。
3つのグループに分かれて、手ほどきを受けます。縄を「なう」ところからです。
お家の方にも来ていただき、手伝ってもらいました。
幼稚園さんも小さい手で、一生懸命なっています。なかなか思いどおりにはいきませんが、頑張っています。
明神地区のしめ飾りは、「めがね」と言われる二つの円の形です。幼稚園さんは、「ハート型」と言っています。
地域の方の名人芸とも言える見事な手さばきに見とれてしまいます。
おかげさまで、全員、オンリーワンのしめ飾りが完成しました。
「めがね」しめ飾りは、見通しがよく、明るい未来が待っているようです。
講師の皆さん、分かりやすく丁寧に教えていただき、ありがとうございました。それぞれのお家に飾ります。
今月のクラブは「スライム作り」です。
みんな、とても楽しみにしていました。
お好みのスライムの感触にするため、みんな真剣です。
混ぜて、混ぜて、ひたすら混ぜて、やっと完成しました。
来月は、雪遊びの予定ですが「雪がなかったら、またスライムしたい」との声も。
楽しいクラブの時間になりました。