スキー教室(3)
2025年1月22日 13時37分午後の活動が始まりました。
リフトに乗りました。
だいぶ上達しました。
午後の活動が始まりました。
リフトに乗りました。
だいぶ上達しました。
みんな、元気にお昼ごはんです。
午後も頑張ります。
素晴らしい天気とたくさんの雪のなか、スキー教室を行っています。
今日一日、スキーを楽しみます。
温かい日差しの朝です。このまま春になってくれたらいいのですが・・・
学校の北側の屋根や運動場の日陰に少しだけ雪が残っているくらいです。
さて、今日は、今年初めてのお話会でした。
まずは、紙芝居「セロ弾きのゴーシュ」です。動物たちとの触れ合いを通して、ゴーシュという青年が成長をしていくお話です。
長いお話でしたが、聞き入っています。
続いての絵本は、「あーといってよ あー」です。
一緒にいろんな「あー。」を言います。
上向いて「あー。」
両手を広げて「あー。」
たくさん発声練習をしたので、劇練習でいい声が出そうです。
幼稚園さんは、お話会の後、ミニ絵本「さるだんご」を読んでもらいました。
「さるだんご」をしてみました。温ったかいよ。
今日も、楽しいお話に触れることができました。
朝、幼稚園の玄関を入ると・・・何やらドスドスと音がします。
3人がもくもくと跳び続けていました。1回は跳べるのですが、2回、3回と続けて跳ぶのは難しいです。
先生たちにリズムのとり方やジャンプの仕方を教えてもらいながらひたすら練習です。2回、3回、4回・・・と続けて跳べるようになってきました。
続いて、長縄跳びの練習もしました。
約1時間、ぴょんぴょんといい運動になりました。幼稚園さんの集中力や根気はすばらしいです。きっと、跳べるようになるでしょう。
さて、運動の後は、学習発表会の劇練習です。
衣装合わせをしました。かわいい衣装に、気分が上がります。
一人が2、3役演じます。衣装合わせの後は、せりふの読み合わせです。
役になり切って読みました。劇練習もがんばった幼稚園さんでした。
体と頭をしっかりと働かせたので、お腹が空いてきたようです。
今年初めてのふたば句会を、先週金曜日(17日)の2時間目に行いました。新年早々、1月5日付けの愛媛新聞「集まれ!俳句キッズ」で、学校賞をいただいたり、1月11日のリモート授賞式の「第18回 句集を作ろうコンテスト」でも学校賞をいただいたりと、大活躍の明神っ子たちです。また、この2つの受賞では、個人賞をいただいた子たちもいます。皆さん、おめでとうございます。今年も、みんなで刺激し合いつつ、楽しみながら俳句づくりをしていきましょうね。
句会の前に、12月22日付けの「集まれ!俳句キッズ」で、『はなまるキッズ』に選ばれた、2年生の表彰を行いました。副賞で図書券をいただけるので、みんな目標にしています。
おめでとうございます。さて、いよいよ句会です。
今回も20句です。幼稚園の3人も2句ずつ参戦できるようになってきました。これも幼稚園の先生たちが、子どもたちのつぶやきに耳を傾け、しっかり聞き取り(お話)をしてくれているおかげです。園長(校長)は、それを幼稚園さんとつなげたり、季語を一緒に決めたりするだけです。幼稚園さんに刺激を受けながら、小学生たちも頑張っています。
今回は、冬休みの俳句や12月の餅つきやしめ飾り作り、お魚クッキングから選びました。まず、予選です。20句を「見て」、「聞いて」から2句選びます。ますます、激戦で迷います。それもそのはず!どれも素晴らしい句なのです。
黒板の前まで来て、悩み始める子もいます。最後は、直感で「好き!」「すてき!」「すばらしい!」で選びます。そして、選んだ句について、自分の捉え方、好きなところ、感想を発表します。
自分の言葉が大切です。自由に語り合う場になるといいなと思っています。自分の選んだ2句以外についても、いいところを述べることができる子や、友達の発表を聞いて付け加えておススメポイントを言える子もいます。この発表の時間が大切です。ここで考えが変わってくることもあるからです。自分以外の句の良さを見つけたり、いいところが言えたりすると、自分の俳句づくりも上手になります。
そして、いよいよ決戦投票です。決戦は、一人1句だけを選ばなくてはいけません。
子どもたちが貼った後に、先生たちにも投票してもらいます。そして、結果発表です。自分の句が選ばれてうれしそうな子、惜しくも入賞できずこっそりと悔しがる子・・・いろいろです。
全員に自分の句についての解説をしてもらいます。この時間が少しずつ長くなっています。これは、説明が上手になっているということです。さっきの句会で友達が思ったこと、想像したことと合っているかも、ここで分かります。
1年生の句「おぞうにの小さいお餅を二つだけ」が、お餅が2個だけで残念という句なのか、2個を頑張って食べたよ!という句なのか意見が分かれましたが、正解は、「小さいお餅だったから2つ食べられたよ。」という句でした。これは、「お餅が」ではなく、「お餅を」の「を」に集約されています。俳句は助詞一文字が大事です。
今日は3位句が二人でした。3年生と、
4年生です。悔しいような、うれしいような心情も語りました。
最後に、今日の「キラリふたば賞」(一位句)の5年生が、喜びとともに自分の句について発表しました。
それでは、1月の「ふたば句会」の結果です
※ 句会では、漢字にして振り仮名を付けています。俳号で紹介しています。
【キラリふたば賞(一位句)】
あらじるを三回おかわり雪晴間(まるちいず・5年生)
【二位句】
「あけましておめでとう」はずかしくて言えない朝(アイプリ・年長)
【三位句】
冬晴れや雲と空とのおにごっこ(ラピュタ・3年生)
※句会で、「雲」と「空」と「自分(詠み手)」がおにごっこをしているのでは?という意見がありましたが、これは、風で雲が流れている日、「雲」と「空」がおにごっこしている様子を地上で見ている「ぼく(詠み手)」の情景でした。
お年玉どれが当たりかにらめっこ(たくたく・4年生)
【がんばり賞】
りりちゃんに一番最初の「あけましておめでとう」(アイカツ・年少)
※誰の句か分かってしまうので句会では、「りりちゃん」を「友だち」に変えました。
じいじと餅つき重くないよぺったんぺったん(アイカツ・年少)
ぺったんとお餅がついてきて重くなる(わんだふる・年中)
できたてのまん丸お餅つるつるぴっか(わんだふる・年中)
おみくじしたかったけどおさい銭の初もうで(アイプリ・年長)
初もうでイカ焼きぜんぶ食べた朝(ちきゅう・1年生)
おぞうにの小さいお餅を二つだけ(ちきゅう・1年生)
ふるさとが秋色のまま凍ってる(どらごん・2年生)
※「秋」は秋の季語、「凍る」は冬の季語ですが、この句の場合、「秋色」とすることで、「凍る」を冬の季語として強調しています。季語重なりではなく、なかなかの上級テクニックです。
餅つきの「よいしょ」の声がひびく庭(どらごん・2年生)
モンブラン最初上からあと横からがぶり(ラピュタ・3年生)
島に住むじいちゃんばあちゃん初笑顔(たくたく・4年生)
※「島に住むじいちゃんたちの初笑顔」とすれば五・七・五に整うのですが、ここは「じいちゃんばあちゃん」でなくてはいけないということです。あえての字余りにしました。優しさとおじいちゃん、おばあちゃんへの愛情が感じられる句です。
初日の出パジャマのままのぼく照らす(REO・4年生)
気づけば朝見たくて見れない初夢を(REO・4年生)
母さんの髪の毛結ぶ初明かり(まるちいず・5年生)
冬の朝気づくと愛犬うでまくら(雪だるま・6年生)
ぺったんとまん中ねらって冬の庭(雪だるま・6年生)
4時間目に、劇「オズの魔法使い」の練習を行いました。
今日は動きを付けての読み合わせです。
出番を待っている児童は、台本を見ながら友達のせりふや劇全体の流れを確認します。
動きがあるほうが、せりふに感情がこもります。また来週の練習も楽しみです。頑張っています。
昨日の3園交流で、他園のお友達とこま回しをして、やる気がアップしたのか、今日も朝から練習です。
年少さん、年中さん、年長さんと年齢に応じた難易度のこまで練習です。園長も回してみましたが、年長さんの鉄芯ごまは難しいです。
こま回し対決です。どちらが長い間、回り続けるか・・・
何度も何度もひたすら練習です。
「何、してますか?」「あっ、こまだ!」1・2年生が様子をのぞいてくれました。「昼休み、一緒にしようよ!」とお誘いしました。
「うん、いいよ。」頼りになるお兄ちゃんの1・2年生です。
晴れの週末です。まだ学校の周りや道路周辺、田畑には雪が残っています。
金曜日の朝は、全校音楽です。8時になると、わいわい広場にみんなが集まってきました。
今日は、学習発表会で披露する「ドレミの歌」の練習です。
オカリナ演奏と、
ミュージックベルに分かれて演奏します。どちらもステキな音色です。双葉が丘に響きます。
楽器だけでなく、歌も歌います。「ドレミの歌」は、ミュージカル映画「サウンドオブミュージック」の中の有名な曲です。音楽でも習っているのですぐに歌えました。
歌と楽器と、そして振り付けと、頑張って練習していきます。
学習発表会をお楽しみに・・・
3学期が始まってすぐ、小学生たちは、学習発表会の劇「オズの魔法使い」の練習を始めています。
今日は、シナリオ読みです。自分のせりふをほとんど覚えています。
場面ごとに録音をしてみました。
それぞれが役になりきって読んでいます。録音を聞いて、「こんな声なんだ。」「ちょっと声が小さいな。」「早口かも・・・」と振り返ることができました。
魔女役の5年生は、先生とマンツーマンで、魔女らしい表現の練習をしています。声が変わると、顔つきも変わります。
長いせりふなのに、よく自分のものにしています。脚本がとても面白いので(先生が作りました。)、オリジナルで楽しい「オズの魔法使い」です。
みんな、どんどん役者の顔になっていっています。今からとても楽しみです。