幼稚園の遊戯室が、夏祭り会場になりました。
たくさんの小学生たちが招待されました。
子どもたちは手作りのはっぴ、はちまきを身に着けてお祭り気分を高めます。
「さかなつり」コーナーでは、チンアナゴやカニなど、海の生き物をゲットしました。




高得点を取るのが意外と難しかった「わなげコーナー」です。


「どうぶつまとあて」では、狙った動物を倒します。


「おばけたいじ」では、おばけを数多く落とせば高得点です。




4つのコーナーでスタンプをためると、スライムの景品がもらえます。
夏祭り会場は、子どもたちの笑顔でいっぱいでした。
今回のクラブ活動は、プールで思い切り楽しむ計画でした。
そのため、家から水鉄砲や浮き輪などを自由に持ち寄りました。
水鉄砲のかけ合いは、個人戦から始まり、やがて4対4のチーム対抗戦に発展しました。










プールに沈んでいる宝探しでは、取った数を競い合いました。


子どもたちは、1学期最後のクラブ活動を思い切り楽しみました。
1・2年生は生活科の「虫となかよし」という学習をしています。
虫取り網を持って、トンボ、セミ、チョウを狙っていました。


5・6年生は植物の葉っぱから水蒸気が出ているかどうかを調べていました。
桜などの葉っぱに、ビニール袋をかぶせていました。




2年間お休みしていたそうめん流しを、3年ぶりに行いました。
感染対策のため、一人一人が自分専用の竹と食材を使います。
流れるそうめんをうまく取ることができると、子どもたちはうれしそうな表情を見せました。
渡り廊下に涼しい風が吹き抜ける中、そうめん流しを満喫することができました。






先日オープンしたカフェに、幼稚園の友達が来てくれました。
店員さんは、お金の計算やおつりの受け渡しに慣れてきました。
幼稚園の友達も、おいしそうにパフェやチョコレートを食べてくれました。








高見佐智恵先生をお招きして「こころの講座」を開催しました。
テーマは「いのちのはなし ~うまれてきてくれてありがとう~」です。
いのちが誕生する様子を写真、映像、模型などを使って見せていただきました。
それにより自分の命のすばらしさ、人の命の大切さを感じることができました。
また、自分を守るためには「助けて」と言ってSOSを出すことが大切だと教えていただきました。
お話や映像が、心に深くしみ入る45分間でした。










林研グループ、愛媛県森林林業課、久万高原町役場の方々に来ていただき、木工教室を開催しました。
ブックスタンド、イス、ベンチ、ふた付きボックスを作りました。
マンツーマンで丁寧に教えていただいたおかげで、立派な作品ができました。
子どもたちは制作を通して、木の良さを感じたことでしょう。












全校でプール学習をしました。
1~4年生は水中ジャンケン、けのび、バタ足の練習などをしました。




5・6年生は浮いたり、もぐったりする練習から始めました。
その後は、クロールなどで長い距離を泳ぎました。
全員が、目に見えて上達しています。





