明神小学校の様子

総合的な学習の時間「視覚障がい者の方と交流しよう」

2018年12月3日 17時47分

12月3日、3・4年生の教室に視覚障がい者の方が3名来られました。

一緒にゲームを楽しんだり、合奏や合唱をしたりしました。ふだんから、ギターやオカリナ演奏を楽しんでおられるそうで、すてきな演奏会になりました。

子どもたちからは、食事作りや買い物はどうされているか、横断歩道を渡るときはどうしているかなど質問をし、丁寧に答えてくださりました。

ありがとうございました。いろいろな立場の方の思いを感じることのできる心の豊かな子どもに育ってほしいです。

 

 

桜の手入れ

2018年12月3日 14時24分

12月2日、桜の手入れを行いました。今年で5回目を迎えました。観桜会の方を中心に、保護者の方、教職員の約40名で枯枝を伐採したり、薬剤を塗布したり、ウメノキゴケを除去したりしました。春には満開の桜が咲き誇ってくれることと思います。皆様、ありがとうございました。

 

 

総合的な学習の時間「高齢者の方と交流しよう」

2018年12月1日 16時27分

 

11月30日、3・4年生がグループホームを訪問しました。 1学期から総合的な学習の時間に「ふれあい再発見!」として、福祉をテーマに学習に取り組んできました。

今日は、生活・介護支援サポーター養成講座第3回として、高齢者の方と交流しました。施設管理者の方から、施設についての説明を聞き、いよいよ交流です。まずは折り紙。あらかじめクリスマスリースを作っておいたので、それに飾るサンタを一緒に折りました。あらかじめ学校で練習を積み重ねておいたので、説明はばっちりです。一つ一つ丁寧に声を掛けながら作業を進め、すてきなリースが出来上がりました。とても喜んでくださいました。そして、肩たたき。みなさんとても穏やかでうれしそうな表情を見せてくださいました。

この交流を通して、多くのことを学んだと思います。来週は、視覚障がいの方と交流をします。

 

上浮穴郡教科等(複式)研究会

2018年12月1日 16時08分

11月28日、本校で上浮穴郡教科等(複式)研究会を開催しました。 

昨年度から「活用する力を高める算数科学習指導の研究ーICT機器を活用した対話的な算数科の授業づくりを通してー」をテーマとし、研究をしてきました。複式形態の指導におけるICT機器を、個人や集団の思考の場面の自己、他者との対話のツールとして、また、導入、間接指導、直接指導時に効果的に活用することについて、全教職員で実践を重ねてきました。当日は、愛媛県総合教育センター情報教育室 室長 檜垣先生にご助言をいただきました。今後も研究を深めていきたいと思います。ご参加、ありがとうございました。

 

山之内仰西について学習しています

2018年11月15日 10時21分

 

11月14日、久万川の横を流れる「仰西渠」に行きました。この水路は、元禄年間に山之内彦左衛門(後の仰西)が、私財を投じて完成させた水路です。現在も利用されています。3・4年生は、社会科の学習で郷土の発展に尽くした人として、「山之内仰西」について学習しています。また、久万は紅葉が見頃です。校舎の窓からも、美しい山々を眺めることができ、心が和みます。

 

第1回明神文化祭

2018年11月12日 16時27分

 11月11日、第1回明神文化祭がありました。今年度から、公民館主催の「公民館まつり」と学校行事の「学芸会」を同日開催にしました。第1部は「学芸会」です。オープニングは運動会で披露した「ジャクソン13」のダンス。そして、各学年の劇の発表です。1・2年生は「どろぼうだいしゅうごう」、3・4年生は「ごんぎつね」、5・6年生は「鬼ゴロウ」です。観客の方から盛大な拍手をいただきました。

 第2部は「公民館まつり」です。明神っ子は万歳を披露しました。地域の方々も、万歳やダンスを披露したり、全員で合唱したり・・・。

学校と地域がともに作り上げた文化祭です。地域の方々に温かく見守られながら、成長している子どもたちです。今後もjこの文化祭が末長く続きますように。

 

上浮穴郡小中学校音楽発表会

2018年11月7日 15時56分

 11月7日、久万高原町産業文化会館で郡音楽会が行われ、町内の全小中学生が合奏や合唱を発表しました。

明神小学校は、映画「アラジン」のテーマ曲「A Whole New  World」。7月から練習に取り組み、約3か月間頑張りました。

 今日は、全校13人が心を一つにして演奏し、会場から大きな拍手をいただきました。本当にすばらしい演奏でした。

学校に帰ってから感想を書きましたが、「演奏も聴き方も1万点!!」「他のパートの音を聴きながら、それに合わせて鍵盤を吹きました。」「リズムよく大太鼓をたたきました。」など、一人一人がそれぞれ目標をもって取り組むことができたことが分かりました。

 みんな、よく頑張りました。さあ、今週末は、明神文化祭です。劇、ダンス、合奏、万歳などを発表します。みなさま、ぜひ、明神文化祭にお越しください。

 

緑の少年隊「花の植え替え」と少年消防クラブ「独居老人訪問」

2018年10月31日 14時43分

 10月26日、緑の少年隊の活動を行いました。今回は、後期の花の植え替えです。上浮穴高校の生徒の皆さんが育てた苗を購入しました。ビオラ、パンジー、葉ボタンです。大切に植え替えをしました。

 そして、10月30日、少年消防クラブで、「独居老人訪問」活動を行いました。校区に住んでおられる一人暮らしの方のお宅に、お手紙と花鉢を届けました。みなさん、毎年楽しみにしていただいているようで、笑顔で迎えていただきました。中には、歌を披露してくださったり、折り紙をくださったりと本当にありがとうございました。11月11日の明神文化祭にもぜひ、お越しください。

避難訓練、防火教室を行いました。

2018年10月25日 21時22分

10月25日、避難訓練、防火教室を行いました。今回は、久万高原町消防署の方をお迎えして、避難訓練の様子を見ていただきました。

震度5強の地震が発生し、その後火災が起きたという想定です。

その後、防火教室を行いました。

最初に、煙体験です。火事が起きた際に、室内がどのようになるのか、煙を充満させたテントに入って体感しました。子どもたちからは、「前が見えなくてこわい。」「タオルを口や鼻に当てていても、息苦しい。」という声が聞かれました。

次に、消火訓練です。消火器の使い方を署員の方に教わり、全員が体験しました。何度かやっているので、上手に出来ました。

最後に、消防署員の方から、「自分の命は自分で守る。」「みんなで協力してみんなの命を守る。」という2つのことが大切ですとお話していただきました。

この夏は、自然災害が各地で起こり、私たちも、いつ、何が起こるか分からないという思いをもちました。ふだんから自助、互助の考えをしっかりともって、生活することが大切です。

消防署の方々、ご多用の中、ありがとうございました。

参観日、学校保健委員会

2018年10月25日 20時48分

10月23日、参観日でした。1・2年生は「おへそのひみつ」。へその緒の役割を知ることで、自分たちが大切にされていることを学習しました。

3・4年生は「地震から身を守るには」。地震が起きた際に、自分の身をどのように守るのか意見を出し合いながら、学習しました。

5・6年生は「性情報とわたしたち」。正しく性情報を選択するにはどうしたらよいか、今後に生かすことができるよう真剣に学習しました。

 

その後、フィジカル&メンタルコーチである「窪田 三思様」を講師に迎え、「子どもの元気は姿勢から」と題し、学校保健委員会を開催しました。姿勢と発育発達は大きく関係しており、姿勢が変わると、心が楽になるというお話をしていただきました。簡単な体操を教えていただきましたが、その後の子どもたちの姿勢が見事に美しくなっていることに驚きました。家庭でも簡単にできる体操でしたので、やってみたいという声がたくさん聞かれました。窪田先生、ありがとうございました。