新聞紙を使って
2019年1月24日 17時57分1月24日、図画工作科の時間に新聞紙を使って造形あそびをしました。1・2年生は「つないでつるして」。紙をちぎったり切ったして、どんどんつないだりつるしたりして活動しました。3・4年生は「つなぐんぐん」。新聞紙を丸めて細い棒をつくり、つなげ方や組み合わせ方を工夫して活動しました。みんなとっても楽しい時間でしたね。
1月24日、図画工作科の時間に新聞紙を使って造形あそびをしました。1・2年生は「つないでつるして」。紙をちぎったり切ったして、どんどんつないだりつるしたりして活動しました。3・4年生は「つなぐんぐん」。新聞紙を丸めて細い棒をつくり、つなげ方や組み合わせ方を工夫して活動しました。みんなとっても楽しい時間でしたね。
1月23日、日本盲導犬協会 島根あさひ訓練センターより盲導犬のロッシー君がやってきました。
今日は、生活・支援介護サポーター養成講座第5回「盲導犬講座」です。盲導犬の役割や仕事について学ぶことを通して、視覚障がいをもたれている方が過ごしやすい社会について考えました。視覚障がいの体験をしたり実際にロッシー君と体育館を歩いたりしました。
しっかりと訓練されていて、みんな感心していました。今後、視覚障がいをもたれている方や盲導犬を連れている方に出会ったら、何かできることがないか考え、実行できるようになってほしいです。
1月21日、校区内にある「久万スキーランド」に行きました。今日は、子どもたちが楽しみにしている「スキー教室」です。
今年は、暖かく積雪を心配していましたが、初心者ゲレンデ、皿ヶ峰コース、ウイングコースすべて滑走可能でした。
講師は、保護者の方々です。能力に合わせて丁寧に指導してくださいました。みるみるうちに上達していく子どもたち。午後からは、ほとんど転倒することなく、スキーを楽しんでいました。さすが山の子どもたちです。
1月20日、明神地区人権推進大会が開催されました。
まず、人権・同和教育の視点に立った授業を公開しました。1・2年生は、友達とさらに仲良く、助け合うことを、3・4年生は、いじりといじめはどう違うか、いじりはいじめにつながることを、5・6年生は、あってはいいちがいとあってはいけないちがいについて考え、正しい人権感覚を身につけることを学習しました。みんな、しっかりと考え、自分の意見を発表しました。
その後、全体会が開かれました。まず、小学生・中学生・保護者・一般から応募があった人権標語の表彰を行いました。
最後に、「文字職人 杉浦誠司」様より、「夢のみつけ方 かなえ方」と題してご講演をいただきました。子どもたちの目線に合わせた分かりやすく、心に響くお話に会場全体が、温かい雰囲気に包まれていました。ご自身の生き方を熱く語ってくださり、本当に感動しました。そして、最後には、明神っ子全員を見て、心の思い浮かんだ言葉をすばらしい書にしてくださいました。本当にありがとうございました。子どもたちの心にしっかりと刻まれたと思います。
1月8日、全校児童が元気に登校しました。
その後、第3学期始業式を行いました。園児、児童の代表が、冬休みの思い出や3学期の目標を発表しました。
6年生は、卒業までの残り3か月、学校のために何ができるか考えて行動したいという思いをしっかりと述べました。
校長先生からは、「自分の目標に向かって、突き進む」ことについて、3学期の行事や今年の干支である「亥」の話を交えながら、お話がありました。
新しい年の始まりです。明神小学校にとってすばらしい一年になりますように。今年もよろしくお願いします。
12月25日、第2学期終業式が行われました。
園児と児童の代表が、2学期の思い出と冬休みに頑張りたいことを発表しました。
その後、校長先生が、この2学期の頑張りを写真で振り返りながらお話しされました。そして、冬休みは、お手伝いを頑張ることや新年を迎えて目標をたてることなどをお話しされました。
今年一年、明神小学校の子どもたちは元気よく過ごし、たくましく成長しました。
これも、学校を支えてくださる多くの方々のお陰です。本当にありがとうございました。
来年もよい一年でありますように。
12月19日、三世代交流学習が行われました。
子ども、保護者、地域の方の三世代が一緒に、餅つきや注連縄づくりを行いました。まず餅つきです。使う餅米は、子どもたちが育てたものです。
「よいしょ、よいしょ」と掛け声を掛けながら、みんなでつきました。地域の方が、あんこ、よもぎ、紫芋、大根おろし、きなこなどを準備してくださり、あまりのおいしさに何個も食べていました。
続いて、注連縄づくりです。地域の方に教えていただきながら、藁をなっていきます。何回か経験している子どもには、「上手にできとるなあ。」と声を掛けてくださったり、うまくいかない子どもには、何度も手本を見せてくださったりと本当に温かく、指導していただきました。
最後は、全員で昼食会です。地域の方が作ってくださったいもたきと、お母さん方が握ってくださったおにぎりを食べました。
これもおいしくて、何杯もおかわりをしていました。三世代で、楽しくお話をすることができました。
この三世代交流学習を通して、子どもたちはふるさと明神のすばらしさを改めて感じたのではないかと思います。
ご協力くださいました多くの方々、本当にありがとうございました。
12月15日、恒例の門松づくりが行われました。これは、地域の有志の方の集まりである「四季の会」の皆様が、毎年行ってくださっています。今年も、学校の西側にある竹を使って見事な門松を作ってくださいました。教員も慣れない手つきで、竹を切らせていださきました。よい年を迎えることができます。ありがとうございました。ぜひ、皆様もご覧ください。
12月6日、父二峰小で3校交流学習が行われました。父二峰小に直瀬小と本校の児童が集まり、国語や算数、体育の学習を一緒に行いました。普段は、複式の授業ですが、今日は同学年のみで学習です。少し人数が増えるので、作業も話合い活動も盛り上がります。給食も低・中・高学年に分かれました。会を重ねるごとに、友達が増えているようです。また、来年が楽しみですね。
1、2年生は図画工作科「くしゅくしゅ ぎゅっ」で、紙袋の中に細かく切った紙を入れて動物をつくりました。お話をしながら、楽しそう。
おもしろい作品に仕上がりました。
一方、3,4年生は「ゴー!ゴー!ドリームカー」で、ゴムで動く仕組みを使って、走る車をつくっています。うまく走るか何度も試しながら頑張っています。
図画工作科の時間は、それそれの個性が表れています。廊下に飾りましたので、ぜひご覧ください。