三世代交流学習
2018年12月21日 16時34分12月19日、三世代交流学習が行われました。
子ども、保護者、地域の方の三世代が一緒に、餅つきや注連縄づくりを行いました。まず餅つきです。使う餅米は、子どもたちが育てたものです。
「よいしょ、よいしょ」と掛け声を掛けながら、みんなでつきました。地域の方が、あんこ、よもぎ、紫芋、大根おろし、きなこなどを準備してくださり、あまりのおいしさに何個も食べていました。
続いて、注連縄づくりです。地域の方に教えていただきながら、藁をなっていきます。何回か経験している子どもには、「上手にできとるなあ。」と声を掛けてくださったり、うまくいかない子どもには、何度も手本を見せてくださったりと本当に温かく、指導していただきました。
最後は、全員で昼食会です。地域の方が作ってくださったいもたきと、お母さん方が握ってくださったおにぎりを食べました。
これもおいしくて、何杯もおかわりをしていました。三世代で、楽しくお話をすることができました。
この三世代交流学習を通して、子どもたちはふるさと明神のすばらしさを改めて感じたのではないかと思います。
ご協力くださいました多くの方々、本当にありがとうございました。