午後も滑ってます
2024年1月11日 13時58分昼ご飯の肉うどんで元気復活!午後も頑張ります。
中級コースからリフトに乗って上から滑った子もいました。みんな頑張りました。
そり遊びをたくさんした幼稚園さんは、一足先に帰りました。
昼ご飯の肉うどんで元気復活!午後も頑張ります。
中級コースからリフトに乗って上から滑った子もいました。みんな頑張りました。
そり遊びをたくさんした幼稚園さんは、一足先に帰りました。
たくさん練習した午前中です。それぞれのコースで講師の先生に丁寧に指導していただきました。
6年生はリフトに乗って、10回以上滑ったそうです。
お腹も空いたので、早めの昼食です。
栄養補給して午後も頑張ります。
コースに別れて練習しています。
待ち待ったスキー教室です。まずは開講式です
講師の先生を紹介します。よろしくお願いします。
大自然の中でスキーとそり遊びを楽しみます。
お昼前に、幼稚園をのぞいてみると・・・
小学生に負けじと縄跳びの練習中でした。
縄が見えないくらいの速さでビュンビュン跳んでいます。
満3歳さんは、フラフープ跳びの練習をしていました。
縄の先の持ち手を長くすると、跳びやすいそうで、先生に改良(⁈)してもらいました。これであや跳びも跳べそうです。
短い縄での練習の後は、みんなで長縄もしました。
練習を繰り返して、満3歳さんも回した縄をジャンプして跳ぶことができました。
年少さんは、高くジャンプして跳びました。
年中さんも、回る縄をよく見て、タイミングよく跳びました。
さすが、年長さんは、どの方向を向いていても跳ぶことができます。
みんなで楽しく縄跳びをした後は、おいしい給食でした。たくさん動いた分、みんなもりもりと食べました。
昨日書いた書き初めを早速、飾ってもらいました。書き初めの前で記念撮影もしました。
3学期初めての体育科の授業です。体育館でまずはウオーミングアップの5分間マラソンです。
テンポのいい曲(ミセスグリーンアップルの「青と春」)に乗って自分のペースで走ります。
ピーンと張りつめた冷たい空気の体育館に、速さの違うそれぞれの足音がリズムよく響きます。
走った周数に応じてマラソン頑張りカードにシールを貼ります。
シールが10個たまったら、日本地図の好きな都道府県を1つ塗ることができたのですが、日本地図は制覇したので、グレードアップして、世界地図の国になりました。シール10個で、好きな国1つです。
日本に近い国と北米が人気なようです。200か国近くあるので、みんなで協力して世界地図制覇を目指します。
しっかりと体が温まったので、続いて、縄跳び練習です。こちらも、がんばりカードを見ながら、いろいろな跳び方、回数に挑戦します。2人または3人組で、練習します。跳ぶ人と数える人です。
跳んだ回数を数えながら、アドバイスもします。
それぞれ、自己新記録を更新したようです。冬休みの間に少しなまっていた体も、しっかりと3学期モード、エンジン全開のようです。
この後、みんなで大繩跳びにも挑戦しました。
約3週間ぶりに昼休みに体育館で遊びました。
体育館を大きく使っての全校ドッジボールです。当たっても痛くない魔法のボールを使います。
久しぶりに体を動かして、温ったまりました。投げるボールのスピードが上がったのは、冬休みにしっかりと栄養をつけたからかな・・・
やっぱり、みんなで遊ぶと楽しいです。
早速、幼稚園さんは、始業式の後、書き初めをしました。みんな、筆で書いていたのでびっくりです。いつも使っている鉛筆やクレヨン、色鉛筆やマジックと書き味が違うのが楽しいようです。
先生に手を添えてもらって練習した後、自分で書いてみます。
年少さんと満3歳さんは、自分で書いたり、先生と一緒に書いたりですが、楽しそうです。
さすが年中さんは、一人ですらすらと書きました。名前もばっちりです。
年長さんは、名前の難しい「あ」を小筆で上手に書きました。その上・・・
手本を見ながらですが、漢字の「辰」にも挑戦! 味のあるいい文字が書けました。
書き初めは、年の初めに際して「書の上達を願う」ために行うとされますが、まずは書を楽しむことができた幼稚園さんたち。飾ってもらえるのも楽しみです。
書き初めの後は、久しぶりの幼稚園を楽しみました。
冬晴れの爽やかな朝です。2週間ぶりに明神小学校・明神幼稚園に元気な声が戻ってきました。みんな元気そうでひと安心です。友達や先生との久しぶりの再会でうれしそうな笑顔がいっぱいです。
1時間目に、第3学期の始業式を行いました。
小学生と園児の13名全員そろっての始業式です。
まず、式に先立ちまして、今回の地震と地震に関連した航空機事故により亡くなられた方への哀悼の気持ちを込めて黙とうを行いました。幼稚園さんにも分かりやすく説明をしてから行いました。
そして、国歌と町歌を歌って式が始まりました。
続いて、校長の話です。今日は、辰年の「辰(竜・龍)」にちなんだ話と能登半島地震から学ぶことについての話をしました。
「辰」には、「ふるえる」「ととのう」「力強く進む」という意味があり、「辰年」は「成長」「発展」をもたらす年になると言われているということを、神獣の「竜(龍)」の絵を見せながら話しました。そして、新たな年を目標をもって迎えてほしい、がんばりぬいてほしいと話しました。ゴールすることだけでなく、ゴールを目指してがんばる過程でこそ「成長」するのだということを、子どもたちは、真剣に聞いてくれました。
もう一つ、竜(龍)は、水や風の流れを操り、地球を守り、自然をつかさどる神様とされていますが、「辰年」の始まった日、元日に起こった能登半島地震についても話しました。
悲しい災害ですが、私たちができることは、何でしょう、と問い掛けました。応援すること、支援することだけでなく、この災害を教訓として「学ぶこと」ではないでしょうかと話しました。ニュースを見て、心を痛めている子どもたち。自然は、時には優しく、時には厳しく牙をむきます。震災で亡くなった方、被災された方の命や悲しい体験を無駄にしないためにも、今回の震災をきっかけに、考えたり、話し合ったりできるといいなと思います。
最後に、「絆」について話しました。2学期の終業式で、「たくさんお手伝いをして、家族と年末年始を楽しんで絆を深めてください」と話しましたが、3学期は、明神小学校・幼稚園の絆も深めてほしいと話しました。卒業していく6年生から、いろいろ教えてもらったり、みんなで遊んだり、勉強したりして「絆」を深め、「思い出」もたくさん作ってほしいです。
最後に、幼稚園さんに竜(龍)のポーズで「3学期もがんばるぞ!」を表現してもらいました。
子どもたちや皆さまにとって、よい「昇竜」の年になりますように・・・