4年ぶりの明神文化祭①
2023年11月26日 16時28分26日(日)、人権参観日の後に明神文化祭を行いました。4年ぶりの開催ということで、試行錯誤しながら、また、明神公民館や地域の方々にご協力いただきながら当日を迎えました。
1・2年生の「はじめのことば」に続いて、まずは、プログラム1番、13名の明神っ子全員による合唱「にんげんていいな」です。
かわいい振り付けもあり、楽しく元気にオープニングを行いました。
続いて、プログラム2番、小学生による明神万歳です。最初に4・5・6年生による「豊年踊り」です。
豊作を願い、扇子を軽やかに舞わせながら踊ります。衣装も華やかで、みんなきりっとして決まっています。
1・2・3年生は、「奴踊り」です。赤い法被にねじり鉢巻きがかっこいいです。
4人が息を合わせて、元気に弾みながら踊ります。
子どもたちは急いで着替え、プログラム3番、オカリナ演奏です。
まずは、幼稚園さんによる「山の音楽家」です。
前半は歌って、後半はひと回り小さいソプラノ管のオカリナを吹きます。山の動物たちの演奏のところを「ピピ ピピピ ピピ ピピピ~」と吹きます。
そして最後の「いかがです~」のところはかわいいポーズで決めます。
かわいいかわいい山の音楽家たちでした。
続いて、小学生によるオカリナ演奏です。まずは、6年生3名による「夏祭り」です。明神公民館のオカリナ教室の先生による箱型の打楽器カホンによる伴奏付きです。
テンポの速い曲ですが、さすが6年生!見事にオカリナ演奏をしました。
2曲目は、小学生全員による「さんぽ」です。散歩しているみたいに、弾むように元気に吹きます。
先生たちも一緒に練習しました。オカリナのすてきなハーモニーが体育館中に響きます。
3曲目は、明神公民館のそよかぜグループさんとの共演の「エーデルワイス」です。
1番を小学生で、2番をそよかぜグループさんで、3番を一緒に演奏しました。「エーデルワイス」の穏やかで優しい音色が重なりました。
オカリナの先生、そよかぜグループの皆さんのおかげで、このようなすばらしい演奏ができました。本当にありがとうございました。