黒板アートのその後
2023年9月1日 17時49分みんなで黒板アートを楽しんだ1日でした。自分の教室だけではなく、他の教室も見て回りました。幼稚園さんも、一緒に鑑賞しました。
絵を見て話すことで、どんどん想像が広がります。思わず笑顔になります。
なんと、4年教室の黒板アート「モクモク雲」は、隠し絵になっていて、17匹の動物が隠れているという楽しい絵でした。
伊東正次先生と、鑑賞しながら動物を書き足していきました。モクモク雲の中に、キツネやキリンが見つかりました。どんどん「モクモク雲」の世界が広がりました。(黄色いチョークのキツネやキリンは、後から描き足したものです。)
みんなで楽しんだ黒板アートですが、黒板ですので消さなくてはいけません。残念ですが、黒板本来の役目を果たすために、みんなで消すことにしました。
5・6年教室は、愛大学生チームによる「くじらとうみのなかまたち」です。記念撮影の後、全員でえいや!と消しました。
続いて、3年教室です。伊東先生による作品「夕焼けの向日葵畑」です。消したくない気持ちもありましたが、みんなで消すことにしました。
幼稚園さんも、お手伝いです。
テレビ愛媛と愛媛新聞の取材も受けました。
4年教室の伊東先生と小田先生の共作による「モクモク雲」は、もう少し動物を書き足したいので、来週まで置いておくことにしました。1・2年教室も、来週になってから消します。わいわい広場の作品は、運動会まで展示しておきますので、どうぞ、ご覧になりに来てください。
1・2年教室の作品とメインであるわいわい広場の作品と、製作の様子は、また後日、紹介します。