明神小学校の様子

３月２４日、修了式の後、令和元年度卒業式を行いました。３人の卒業生は、終始、立派な態度で式に臨むことができました。

まずは、校長先生から「卒業証書」をいただきました。校長先生の、卒業生に対する思いがこみ上げてこられたようで、声が震えておられました。卒業生はいただいた「卒業証書」をしっかりと腕に抱えていました。

そして、校長先生が３人の卒業生に向けて式辞を述べられました。３人の卒業証書はこの６年間の努力の結晶であり、保護者の方や地域の方の期待がつまっているので、その思いをしっかりと噛みしめてほしいと話されました。さらに、これからも夢をもって努力し、「七転び八起き」の言葉のように苦しいことがあるからこそ、うれしさも大きいと話されました。最後に、あたり前に生きていることに感謝し、命を大切に生きてほしいと話されました。