11月の「ふたば句会」
2024年12月6日 12時46分今週火曜日(3日)の5時間目に、11月の「ふたば句会」を行いました。(都合で1週間延期になり、12月ですが11月の句会です。)
今回も、11月に詠んだ俳句の中から、自分で句会に出したい2句を選びました。幼稚園さんも、いつものように1句ずつ参戦です。
まずは、予選です。目で味わって(見て・読んで)、耳で味わって(聞いて)「いいな!」「すきだな!」「なるほど!」と思う句を、無記名の17句の中から、一人3句ずつ選びます。この時、自分の句は選べません。なぜなら、自分の句が一番なのは、皆同じです。
先生方にも、句会に参加してもらっています。投票もしてもらっています。
予選が終わったら、句会です。自分が推した句をどんどんほめます。
さすが6年生!着眼点が鋭く、想像力があります。自分の言葉で語っています。
みんなが自由に、発表できるようになりました。1年生もがんばっています。みんなで、「ふうん、なるほど。」「そういう考え方があるんだ。」など、鑑賞し合います。
そして、いよいよ決戦投票です。句会で、考えが変わってもかまいません。一人1票を投じます。
黒板の前で、再び悩み始める子もいます。子どもたちと先生方、全員の投票が終わったら、どきどきの結果発表です。みんな、どうしても自分の句が気になります。みんなが上達しているので、句会を重ねるごとに激戦になっています。
最後に「タネ明かし」の時間です。一人ずつ前に出てきてもらい、自分の俳句について説明してもらいます。先ほどの句会で言ってもらった感じ方、捉え方とどう違うかも面白いものです。
自分の思いを自由に話せる、表現できるのって大切ですし、楽しいです。
それでは、11月の「ふたば句会」の結果です
※ 句会では、漢字にして振り仮名を付けています。俳号で紹介しています。
【キラリふたば賞(一位句)】
くまでに乗った秋がえる連れて行く(ちきゅう・1年生)
【二位句】
「寒くないん?」裸木ゆれる通学路(たくたく・4年生)
【三位句】
ジャンバーの袖の中の手グーにする(どらごん・2年生)
【がんばり賞】
頭にモミジみんなが 「かわいい」って(キュアホワイト・年少)
連絡帳はさんで帰る赤もみじ(キュアござんす・年中)
赤もみじ頭にさしてこぎつねに(キュアラビット・年長)
さつまいも畑にかに二匹つかまえた(ちきゅう・1年生)
赤色のぼん天回る冬うらら(どらごん・2年生)
冬うらら見上げる舞台ぼくは舞う(らくがき・3年生)
冬に入るばん天すべりあせるぼく(らくがき・3年生)
つま先ぎゅっ車いす体験秋おしむ(たくたく・4年生)
晩秋や子どもを左手右にワイン(REO・4年生)
早がわり金、青、赤へと冬の舞い(REO・4年生)
「おっとあぶない」車いす体験秋びより(まるちいず・5年生)
オカリナの「ソソミソファミレド」冬空へ(まるちいず・5年生)
冬の蝶せんすひらひら舞う私(かぼちゃおばけ・6年生)
冬うらら心にひびくトランペット(かぼちゃおばけ・6年生)