2020 明神小学校日記

5月のお話会

2024年5月14日 11時44分

 雲一つない爽やかな朝です。

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 日差しはまぶしいほどですが、少し肌寒いです。それでも登校時から半袖の児童が二人いました。とっても元気です。

 さて、今日は月に一度のお楽しみ、お話会です。

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 「おはようございます。」と「よろしくお願いします。」の挨拶をして、始めます。

 まず、初めは紙芝居「おおぐいのダチョウ」です。

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 ナイジェリアの昔話だそうです。よく食べる大きなダチョウに困っている話です。日本だけでなく、外国にもその土地、地方、国に昔から伝わる言い伝えや教訓といった昔話があり、日本昔話との違いがあって面白いそうです。

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 村の勇敢な若者がダチョウを退治してくれました。真剣にお話を聞いて(見て)います。

 続いて、絵本「バナナじけん」です。いったいどんな事件が起こるのでしょう。

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 ハラハラどきどきしながら聞いて(見て)います。

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 ワニがバナナの皮を運ぶのが面白いようです。

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 最後にいつものように感想発表をしました。

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 手を挙げて、自由に思ったことや、感じたことを発表します。

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 幼稚園さんも手を挙げて発表しました。ちょっと恥ずかしそうですが、しっかりと言いました。

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 体全体を使って面白かったところを教えてくれました。

 お別れの挨拶「さよなら三角また来て四角」の手遊び歌をしました。

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 この後、小学生たちは授業だったのですが、幼稚園さんに特別にミニ絵本を読んでくださいました。

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 また来月が楽しみです。お話をしっかりと聞くこと、物語の世界に浸って楽しむこと、自分の思いを発表すること・・・いろいろな力も身に付いています。この時間は、先生たちにも聞いてもらって、一緒に浸っています。こういった共有する時間が大切ですね。