2020 明神小学校日記

2月のお話会

2024年2月27日 11時54分

 今日も明るい日差しです。

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 梅の花のピンクや若葉の黄緑色が見えます。

 今日は、月に一度のお話会です。始まる前に、早めにわいわい広場に来ていた幼稚園さんに、ミニ絵本を読んでくださいました。

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 途中から先生に代わって、字が読める年長さんが読んでいました。絵があるので読みやすいし、聞きやすいようです。

 みんなぞろったので、今日のお話会が始まりました。

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 図書委員さんの進行で進めます。

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 一つ目は、紙芝居「たのきゅう」です。

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 暗くして昔話の世界に入ります。

 二つ目は、絵本「きつねのパンとねこのパン」です。

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 色彩豊かな絵本は、想像力をかき立てます。美味しそうなパンがたくさん出てきたので、お腹が空いた子もいたようです。

 最後に、感想発表を行いました。

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 一番に手を挙げ、「パンが美味しそうでした。」という素直な感想が言えた年長さん。

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 続いて小学生たちもたくさん感想を発表しました。

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 友達の感想を聞くことで、共感したり、新たな見方・考え方に触れたりできます。

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 「さよなら三角、また来て四角」の手遊び歌で、お別れをしました。

 この後、3時間目に3年生が、理科の時間に見つけたふきのとうをお土産にどうぞと持って来てくれました。

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 以前、校長がもらったふきのとうより、ひと回り大きく育っていました。「揚げて食べてください。」と食べ方も教えてくれました。

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 「校舎の近くのあそこらへんで見つけました。」と、見つけた「春」の話もできました。