全校読書で「読書の秋」を満喫
2024年10月30日 11時49分毎週水曜日を全校読書としており、8時からの15分間、全校児童(先生方も)で読書を楽しんでいます。
10分間ほど、集中して読んだ後、2、3人の組になり、読んだ本について語り合います。好きなページ、心に残ったシーン、感動したこと、感想・・・などなどを聞き合います。
好きな本、好きなもの・ことについて話す時、みんないい顔をしますね。そして、友達の話を聞いて、いつも自分が手に取る本、読む本以外にも興味をもつきっかけにもなるようです。どんどん本の世界も広げてほしいです。
「読書の秋」を満喫した晩秋の朝です。
その後の1時間目の様子です。
1・2年教室です。
1年生は、丁寧に計画帳を書いていました。2年生は、国語テストを頑張っていました。
4・5年教室です。
それぞれの学年の学習に集中していました。
6年教室です。
算数科のグラフの学習をしていました。
集中して、先生の話を聞いています。
最後に、3・4年教室です。
国語科の学習で、「同音異義語」、同じ読み(音)で違う意味(違う漢字)の言葉です。3・4年生にとっては、「まぎらわしい」ようです。
例えば、戸を「あける」と席を「あける」、3年生「いがい」の児童と「いがい」と難しい・・・などなどたくさんあります。クイズ形式で楽しく問題を解きながら学んでいました。
「同音異義語」は、漢字の意味から考えるといいです。「まぎらわしい」漢字や言葉は、意味を考えて、一緒に覚えるといいです。
1時間目のスタートを落ち着いて切っています。