7月のお話会
2024年7月8日 12時16分梅雨晴間の今日も朝からいいお天気です。朝の登校時から「暑い~。」の声が出ています。
双葉が丘のアジサイは、日当たりがいいのか、土壌の栄養がいいのか、ひと花ひと花が大きいです。子どもの顔より大きいくらいです。
さて、今日は一学期最後のお話会です。
幼稚園さんは、プール遊びの準備をして、着替えもして早めにわいわい広場にやって来ていました。そうです。ミニ絵本を読んでもらうのを楽しみにして・・・
ちょうど読み終わる頃、小学生たちもやって来ました。
委員会の4年生の「お願いします。」の挨拶で始まります。
まずは、紙芝居「たべられたやまんば」という昔話です。
悪いことをしたやまんばは、最後は「豆」に変身させられて、和尚さんに食べれてしまいます。食べるシーンでは、「ひゃー」という驚きの声が上がりました。
続いての絵本は、紙芝居の和尚さんお坊さんつながりで、「こぞうさんとおばけ」です。
こちらも楽しく見ながら聞きました。
最後に、感想発表です。委員会の4年生の司会で進めます。
たくさん手が挙がり、好きな場面や心に残ったシーンについて発表しました。
年長さん「ここが好きです。」とその絵を指して、教えてくれました。
最後は、いつもの「さよなら三角また来て四角」の手遊び歌を一緒にしてお別れしました。また、二学期のお話会を楽しみにしています。