3時間目の授業
2024年6月7日 14時16分朝からまぶしいほどの日差しです。朝は寒かったですが、日中は、どんどん気温も上がっていきました。
3時間目の授業の様子です。今日は、お客さんが見えられて、子どもたちが頑張っている様子を見てくださいました。
1・2年生は、国語科の勉強をしていました。
1・2年生の複式は、横並びで左右に黒板を分けて勉強します。
1年生は、「おばあさんとおばさん」という小単元で、伸ばす音(長音)の勉強です。
しっかりと口に出して発音しながら、正しい言葉を選んでいました。
黒板のところに出て、正しい言葉に丸を付けました。しっかりと読めています。
2年生は、「スイミー」という物語の読み取りです。
こちらも、しっかりと声に出して読み深めています。
2年生も、物語の文を読んで、間違っている言葉や表現を直します。そして、「何が違うのか」「なぜ違うのか」を言いながら、読み進めています。
続いて、4年生です。国語科の「お礼の気持ちを伝えよう」で、手話講座でお世話になった講師の方に、お礼の手紙を書いていました。
まず、手紙の初めの時候の挨拶の言葉を考えていました。「初夏を過ぎて、暑くなってきたから・・・」と、俳句の季語を参考にしながら考えていました。
その後、中心になる文です。お礼の言葉や手話講座で学んだことを書きました。
(完成させた手紙は、午後、散歩を兼ねて学校の坂を下った公民館横のポストに投函しました。)
最後は、4・5年生教室です。
3人で何やら話し込んでいます。「ふたば会」というお楽しみ会の計画を立てていました。
しっかりと目的意識をもって、楽しく話し合っていました。これなら楽しい「ふたば会」になりそうです。週末ですが、しっかりと学習に取り組んでいた明神っ子たちです。