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　４時間目、理科室から「ポン」「ポ・ポン」といい音が・・・

　ちょっとのぞいてみると、理科の実験中でした。

　空気でっぽうで、玉を飛ばす実験です。理科室中を発泡スチロールのカラフルな玉が「ポン」「ポ・ポン」と飛び交っていました。「ポ・ポン」は、２個の玉が連続で飛び出る音です。

　人がいないところに向けて撃ちます。

　構え方が様になっています。

　先生から、「ゆっくり押した時と、速く押した時では、違いはある？」と聞かれた３・４年生。

　「音が違います。」

　「飛ぶ長さ（距離）が違います。」実験しながら、たくさんのことに気付きました。

　この他にも、玉の数、飛ばす時の空気でっぽうの角度、中の空気の量、いろいろと条件を変えながら実験をしていくと、いろいろなことが分かります。実験の後に、分かったことをまとめていくのも大切な勉強です。

　楽しみながら、しっかりと学んだ３・４年生でした。

　昼休みは、業間と違うスポーツを楽しみました。

　バドミントンは、ラリーが長く続くようになりました。

　久しぶりに「大谷グローブ」を使ってキャッチボールをしていまいした。どんどん使ってね。

　食後にいい運動をしました。午後の勉強もがんばります。