明神文化祭
2024年11月9日 14時57分今日のメインイベントの明神文化祭です。今年も地域の方々と一緒に行えてうれしい限りです。明神っ子たちもこの日を楽しみに待っていました。
まずは、はじめの挨拶です。1・2年生が、頑張って覚えたせりふを元気に言いました。
続いて、幼稚園児と小学生による歌「にじ」です。3・4・5・6年生は、手話も披露しました。
1・2年生と幼稚園さんは、リズムに乗って大きな声で歌いました。
続いて、明神万歳です。まずは、1・2・3年生の「奴踊り」です。
3人がフォーメンションを組み、隊形移動しながら踊りました。3年生が手本となり、踊りと掛け声で引っ張ってくれました。
上の学年から下の学年へ、そして、しっかり見つめている幼稚園さんへと、明神万歳も受け継がれていきます。
そして、4・5・6年生の「豊年踊り」です。今回は特別ゲストとして、中学生2人も一緒に踊ってくれました。
6人での息の合った踊りでした。さすが中学生!一緒に踊れて小学生たちもうれしそうです。
中学生のおかげで華やかな舞いになりました。小学生4人も上手になり、堂々とした舞いでした。
続いて、幼稚園さんのダンス「FUN☆FUN☆わんだふるDAYS」です。運動会で踊ったプリキュアのダンスをステージ・バージョンにして踊ります。
決めポーズもばっちりです。
しっかりと笑顔も振りまいてくれました。
そして、明神万歳保存会の方々による「義経千本桜」です。
なんと早着替えで、金色の衣装から・・・
青に変わり・・・、そして、
最後は赤に変わりました。早着替えだけでなく、繊細で優雅な踊りにも魅了されました。
続いて第二部は、オカリナと歌などの音楽です。
トップバッターは幼稚園さんです。「虫の声」を歌って、オカリナ演奏もします。
3人ですが、大きな声で歌い、ちゃんと階名を覚えてオカリナを吹きました。すごい!!です。
続いて小学生です。去年から練習している「エーデルワイス」です。
小学生と先生たちで、1番は英語で歌いました。
2番は、小学生と先生たちでのオカリナ演奏です。
そして、3番を地域でオカリナをされている「そよかぜグループ」さんと一緒に演奏しました。総勢25名でのオカリナ演奏になりました。「そよかぜグループ」さんには、2週に渡り、ご指導もしていただきました。一緒に練習でき、また、演奏もできてうれしかったです。きれいなハーモニーが体育館中に響き渡りました。
サプライズとして、3・4・5・6年生が、「夏祭り」を演奏しました。昨年、6年生が演奏してのを聞いて、憧れていたようです。こっそり練習をしていたようです。
テンボの速い曲ですが、頑張りました。
その後は、「そよかぜグループ」さんに、「野菊」、「大きな古時計」、「家路」、「明神スナップ」を演奏していただきました。
続いて、オカリナの先生方のユニットによる演奏です。
曲は、「イルミネーション」、「小鳥」、「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」です。すてきな世界観に魅了されました。
続いて、地域の方の出し物です。防災についての漫談を行っていただきました。
クイズで楽しみながら学びました。
いよいよプログラムの最後です。
幼稚園児、小学生、そして、先生による歌と手話とオカリナによる「世界がひとつになるまで」です。
この1か月半、手話の練習を頑張ってきました。
幼稚園さんも手話を覚えました。歌も大きな口で歌いました。
明神文化祭の締めくくりは、全員合唱「ふるさと」です。
明神の四季折々の景色を思い浮かべながら、お集まりいただいた皆さんと合唱することができました。
6年生によるおわりの挨拶です。気持ちを込めて来ていただいた地域の皆さんと保護者の皆さんにお礼の言葉を伝えました。さすが、6年生です。
芸術・文化に親しんだ良い一日となりました。ご参加いただきた皆さま、ありがとうございましした。