人権教育参観日
2024年11月9日 13時58分今日は、人権教育参観日でした。
1時間目は、人権に視点を置いた授業公開です。
1・2年生は、学級活動「どんなきもち?どうしてほしい?」の学習で、高齢者疑似体験装具を装着して、高齢者の視点になって考えました。
装具を装着することで、どんなことに困るのか、どんな手伝いをしたらいいのか、身をもって理解しました。
補助の仕方の練習もしました。補助をするときも、急に体を触るとびっくりするので、まず声を掛けるなど相手の気持ちを考えた補助ができていました。
3・4年生です。
道徳科「ええことするのは、ええもんや!」の学習です。困っている人を見かけたら、自分にできることをしようと考えました。
自分の考えをしっかりと発表していました。
5・6年生です。
道徳科「折れたタワー」の学習をしていました。誰にだって失敗はあり、広い心で許すことについて考えました。
まとめでは、自分のことだけでなく、相手の立場や気持ちも考えたいという意見がでました。しっかり自分事として学びました。
最後は、幼稚園さんです。
鹿島へ遠足に行った時、拾った貝殻やシーグラス(流されている間に丸みをもったガラス)でステキな宝入れの箱を一人一人作っていました。
すてきな箱ができました。お互いに「上手だね。」「かわいいね。」と褒め合っていました。
みんなで仲良く製作していました。